Alvin Cash & The Registers - Diff'Rent Stroke For Diff'Rent Folks / The Charge

「バラクーダ」や「キープ・オン・ダンシング」他のヒットで知られるミズーリ州セントルイス出身のR&B～ソウル・シンガー／アルヴィン・キャッシュが、1967年にMAR-V-LUSレーベルからリリースしたシングルです。

キャッシュ他が書いた自作曲で、泥臭さ満点で暑苦しさ満点のバッキングに乗せて、踊り方を指南するタイプのファンキーソウル・ダンサー！

裏面は「ザ・チャージ」という新ダンス曲で、こちらもジェームス・ブラウン・タイプのリズムに掛け声が入る60's ファンキーソウル・ダンサー・2サイダー！

7インチ原盤のサウンドの迫力がすごいのでおすすめの一枚です。

コンディション：NM/NM マトリックス番号：3137-1 / 3235

アーティスト【アルヴィン・キャッシュ】



R&B～ソウル・シンガー。R&B、ファンキーソウル、ファンク。1939年ミズーリ州セントルイス生まれのアルヴィン・ウェルチ（Alvin Welch）を中心に、兄弟たちとザ・クロウラーズを結成。シカゴを拠点に活動しているところを、プロデューサー／アンドレ・ウィリアムスに見出されて1964年にMAR-V-LUSレーベルと契約。デビュー作の「Twine Time」は全国的にヒットし、続く「The Barracuda」、「The Philly Freeze」もヒットを記録。以降も同レーベルにファンキーなダンス作品を1968年頃まで録音し、それ以降はTODDLIN' TOWN, CHESS, WESTBOUND, SEVENTY, SOUND STAGE, DAKAR等のレーベルに1976年まで録音している。