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R&B 45

Wilson Pickett - It's Too Late / I'm Gonna Love You

1963 USA Original 45rpm Record [DOUBLE-L/717]

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60年代から70年代後半まで数多くの大ヒットを残し、アメリカのソウル・ミュージックを代表する大物歌手として知られる様になったR&B~ソウル・シンガー、ソング・ライター/ウィルソン・ピケットが、1963年にDOUBLE-Lレーベルからリリースしたシングルでです。ビルボードホット100チャートで最高49位を記録しました。

ピケット自作によるバラードを、デトロイトのコレクトーン・レコーディング・スタジオのサウンドに乗せて熱唱ボーカルで歌い上げる初期ディープ・ソウル・クラシックス。ピケットの以降の活躍は米国ソウル・ミュージック史の軌跡として深く刻まれる事になります。

裏面はノリの良いミッドテンポのR&B作品です。

コンディション:VG++/VG++
マトリックス番号:LB-717A BellSound / LB-717B BellSound

アーティスト【ウィルソン・ピケット】



Wilson Pickett (March 18, 1941 Prattville, Alabama, United States - January 19, 2006 Reston, Virginia, United States) R&B~ソウル・シンガー、ソング・ライター。1955年にザ・ヴィオリネアーズ(The Violinaires)というゴスペル・グループの一員になり、音楽キャリアをスタートさせる。1959年にエディー・フロイドやサー・マック・ライスが在籍したザ・ファルコンズ(The Falcons)に加入。1962年にLU-PINEレーベルに録音した「I Found a Love」ではリードボーカルを担当して注目される。1962年にソロ歌手として独立し、CORREC-TONEレーベルに録音後、ロイド・プライスのDOUBLE-Lレーベルと契約し、「If You Need Me」や「It's Too Late」がヒットを記録。そして1965年にATLANTICレーベルに移籍し、南部サウンドに乗せた「In the Midnight Hour」が特大ヒットした以降、70年代後半まで数多くの大ヒットを残し、アメリカのソウル・ミュージックを代表する大物歌手となりました。
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