Wilbert Harrison - Let's Work Together Part 1 / Let's Work Together Part 2
1969 USA Original 45rpm Record [SUE/11]
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初期のキャリアではSAVOYレーベルにも録音を残すニューヨークR&B~ブルース・シンガー、ソングライター、ピアニスト、ギタリスト、ハーピスト、ドラマー/ウィルバート・ハリソンが、1969年にSUEレーベルからリリースしたシングルです。ジャギー・マーレイ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高32位、カナダのチャートで最高26位を記録しました。
1962年にFURYレーベルに吹き込んだ「レッツ・スティック・トゥゲザー」のリメイク・バージョンです。曲は同じメロディーラインと構成ですが、歌詞が異なります。
ハリソンは、“ウィルバート・ハリソン・ワンマン・バンド”として、ボーカル、ハーモニカ、ギター、パーカッションを担当しています。
1976年にブライアン・フェリーが「レッツ・スティック・トゥゲザー」をカバーしたのと、1970年にキャンデッド・ヒートがヒットさせた「レッツ・ワーク・トゥゲザー」が有名になっています。
裏面は後半部分のパート.2です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:69SU11A 76755 (MR) / 69-SU-11B 76755-X (MR) |
アーティスト【ウィルバート・ハリソン】
R&B~ブルース・シンガー、ソングライター、ピアニスト、ギタリスト、ハーピスト、ドラマー。ニューヨークR&B。1929年ノースキャロライナ州シャルロット生まれ。1952年にROCKIN'という小レーベルからデビューし、1954-1959年の間にSAVOYレーベルに多くレコーディングを残す。1959年にFURYレーベルと契約を結び、ボビー・ロビンソンのプロデュースによる「Kansas City」が全国的にヒットし有名となる。所謂“カンサス・シティー”調の、ゆったりしたリズムのR&Bを得意とした。