The Undisputed Truth - Smiling Faces Sometimes / You Got The Love I Need

モータウンのプロデューサー／ノーマン・ウィットフィールドが手がけたサイケデリック・ソウル・ボーカル・グループ／ジ・アンディスピューテッド・トゥルースが、1971年5月13日にGORDYレーベルからリリースしたシングルです。

ノーマン・ウィットフィールド・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高3位、R&Bチャートで最高2位を記録しました。

1971年にザ・テンプテーションズが最初に吹き込んだ作品のカバーです。



ノーマン・ウィットフィールドとバレット・ストロングが共作した怪しげな楽曲を、洗練されたファンク・サウンドに乗せて男女ボーカルのリードとコーラスで仕上げた70's ソウル・クラシックス！

裏面は伝統的なモータウン・サウンドらしい作風のソウル・ダンサーです。

アーティスト【ジ・アンディスピューテッド・トゥルース】



ソウル・ボーカル・グループ。モータウンのプロデューサー／ノーマン・ウィットフィールドが、ザ・テンプテーションズのヒット「Papa Was A Rollin' Stone」の後に手がけたサイケデリック・ソウル・グループ。メンバーはジョー・ハリス（Joe Harris）、ビリー・レエ・キャルヴィン（Billie Rae Calvin）、ブレンダ・ジョイス（Brenda Joyce）の男女混成で、各自がリードとコーラスを担当。1971年にGORDYレーベルと契約し、デビュー作「Save My Love For A Rainy Day」がナショナル・ヒットを記録。以降はテンプスのカバー「Smiling Faces Sometimes」や「You Make Your Own Heaven And Hell Right Here On Earth」「What It Is」「Papa Was a Rollin' Stone」「Girl You're Alright」「Mama I Got A Brand New Thing (Don't Say No)」「Law of the Land」「Help Yourself」「I'm A Fool For You」「UFO's」「Higher Than High」を1975年まで連続ヒットさせている。1976-79年の間にはWHITFIELDレーベルにも録音がある。