The Temptations - All I Need / Sorry Is A Sorry Word
1967 USA Original 45rpm Record [GORDY/7061]
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"クラシック5時代"と呼ばれるモータウンでの黄金期には、メンバー全員がリードをとる最強の実力派のボーカル・グループとして人気を博したデトロイト出身のR&B~ソウル・ボーカル・グループ/ザ・テンプテーションズが、1967年4月13日にGORDYレーベルからリリースしたシングルです。
シングルは「ゲット・レディー」以来、グループのメインプロデューサーとなったフランク・ウィルソンのプロデュースによる最初の作品であり、ウィットフィールドは以降のシングルを全てプロデュースしました。
ビルボード・ホット100チャートで最高8位、R&Bチャートで最高2位、UKシングルチャートで最高60位を記録しています。
バッキングのビートはH=D=Hの作風に似ており、例えばザ・スプリームスの「ユー・キャント・ハリー・ラヴ」や、マーサ&ザ・ヴァンデラスの「アイム・レディー・フォー・ラヴ」等のリズム・パターンに近いダンサブルな仕上がりです。明るくキャッチーなアップテンポと、ディヴィッド・ラフィンのボーカルが弾ける60's モータウン・ソウル・クラシックス!
裏面はアイヴィー・ハンター・プロデュースによるミッドテンポのソウル作品です。
コンディション:NM/NM/WOL マトリックス番号:ZTSC126080-1C / ZTSC126081-1D |
アーティスト【ザ・テンプテーションズ】
R&B~ソウル・ボーカル・グループ。R&Bグループ/ザ・ディスタンツ(The Distants)とザ・プライムス(The Primes)のメンバーにより、1960年にデトロイトで結成されたジ・エルジンズ(The Elgins)が前身。1961年にモータウンのオーディションに合格し、この時にグループ名をザ・テンプテーションズに変更して同社のサブレーベルMIRACLEレーベルに初録音を残す。1962年にGORDYレーベルから「Dream Come True」が初ヒットを記録し、その後からモータウン・レビューのツアーにも参加。1964年からはスモーキー・ロビンソンがプロデュースした「The Way You Do the Things You Do」「Girl (Why You Wanna Make Me Blue)」「My Girl」「It's Growing」「Since I Lost My Baby」「My Baby」「Get Ready」「Ain't Too Proud to Beg」「Beauty Is Only Skin Deep」「(I Know) I'm Losing You」「(Loneliness Made Me Realize) It's You That I Need」等を1968年まで立て続けにヒットさせ、(通称)"クラシック5時代"として黄金期を迎える。この黄金期にはメンバーはデイヴィッド・ラフィン、エディー・ケンドリックス、メルヴィン・フランクリン、ポール・ウィリアムス、オーティス・ウィリアムスの5人で、メンバー全員がリードをとる実力派のボーカルグループとして君臨した。1968年にディヴィッドが抜けてデニス・エドワーズが加わり、プロデューサーにノーマン・ウィットフィールドを迎えた「Cloud Nine」をヒットさせ、新たにサイケデリック・ソウル期を迎える。1970年頃にエディーとポールが脱退(公式には「Just My Imagination (Running Away with Me)」まで)。以降はメンバーチェンジを繰り返しながら、2010年代も現役活動中である。