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Soul 45

The Supremes - Love Is Here & Now You're Gone / Love Is Here & Now You're Gone (Promo)

1967 USA Original 45rpm Record [MOTOWN/1103]

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60~70年代における数多くの世界的ヒットで圧倒的な人気を誇ったデトロイト出身の女性R&B~ソウル&ポップ・グループ/ザ・スプリームスが、1967年1月11日にMOTOWNレーベルからリリースしたシングルです。H=D=H・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高1位、R&Bチャートで2週連続1位、UKシングルチャートで最高17位を記録しました。

H=D=H作による失恋曲を、ハリウッド映画音楽や、ザ・レフト・バンクのバロック・ロックをイメージしたチェンバロと弦楽器を用いた編曲で劇的に仕上げ、ダイアナ・ロスの情緒的なボーカルが作品全体にドラマ性を持たせた60's ポップ・ソウル・クラシックス!バッキングは主にロサンゼルスで録音されました。作詞家のエディ・ホーランドは、彼のお気に入りのザ・スプリームスの曲として本作を挙げています。

裏面も同曲のカップリングです。

レア・ホワイト・レーベル・プロモ盤。オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。コンディションのわりにしっかりとよく鳴るのでおすすめプライスです。

コンディション:G/G/WOL/RW/DJ
マトリックス番号4TKM-0057-1-H A3 HQV-286M10 / 4TKM-0057-1-H A3 HQV-286M10

アーティスト【ザ・スプリームス】



女性R&B~ソウル・ボーカル・グループ。ダイアナ・ロスが在籍した事で有名な女性ボーカル・グループ。1959年にザ・プライムス(The Primes:ザ・テンプテーションズの前身グループ)の兄妹グループとして、デトロイトで結成された4人組のザ・プライメッツ(The Primettes)が前身となる。1960年に地元のLU PINEレーベルに初録音をする。1961年にMOTOWNレーベルと契約し、メンバーチェンジを経てグループ名をザ・スプリームスに変更して活動。当初は歌唱力のあったフローレンス・バラードを中心にR&Bを歌っていたが、声質に親しみやすさのあったダイアナ・ロスをフロント歌手とし、1962年頃に音楽スタイルをポップ路線へ変更した「Let Me Go the Right Way」がヒットしたあたりから注目される様になる。1964年に「Where Did Our Love Go」が全米No.1ヒットを記録~英国でも大ヒットし、以降「Baby Love」「Come See About Me」「Stop! In the Name of Love」「Back in My Arms Again」「Nothing but Heartaches」「I Hear a Symphony」「My World Is Empty Without You」「Love Is Like an Itching in My Heart」「You Can't Hurry Love」「You Keep Me Hangin' On」「The Happening」「Reflections」「I Guess I'll Always Love You」「Love Child」「The Composer」「Someday We'll Be Together」等の大ヒットを連発させ(No.1ヒットは12曲)、一気に世界的なグループへと成長した。ダイアナが抜けた以降も70年代半ばまでチャート・ヒットをコンスタントに連発し、グループは1977年に解散している。
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