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Sixties 45

The Music Explosion - Little Bit O'Soul / The Barbarians - Are You A Boy Or Are You A Girl (Re-Issue)

1978(1967&1965) USA Re-Issue 45rpm Record [LAURIE/LDG 113]

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オハイオ州ギャリオン出身のポップ&ロック・グループ/ザ・ミュージック・エクスプロージョンが、1967年にLAURIEレーベルからリリースした作品の、1978年正規リイシュー・シングルです。

ジェリー・カサネッツ&ジェフ・カッツ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高2位を記録しました。

イギリスのソングライティング・チーム/ジョン・カーター&ケン・ルイスが作詞作曲し、1965年にザ・リトル・ダーリンズ(The Little Darlings)というグループが録音していた同名作品のカバーです。


The Little Darlings



原曲のキャッチーさを活かしながらも、迫力のあるガレージ・ロック・サウンドでダンサブルに迫る60's ロック・クラシックス!

1972年にUS ELEKTRAレーベル編集でリリースされたV.Aコンピレーション・アルバム『Nuggets: Original Artyfacts from the First Psychedelic Era, 1965-1968』に収録された重要作品です。

Various - Nuggets: Original Artyfacts From The First Psychedelic Era 1965-1968 [Elektra/7E-2006] (1972)

裏面は、1964年から1967年まで活動したマサチューセッツ州ケープコッド出身のガレージ・ロック・バンド、ザ・バーバリアンズが、1965年9月にLAURIEレーベルからリリースした作品のカップリングです。




The Barbarians

ビルボード・ホット100チャートで最高55位を記録しました。

グループのデビュー作「ヘイ・リトル・バード」が不成功に終わった後、ザ・バーバリアンズは、ザ・ローリング・ストーンズやザ・シュープリームスなどの他の音楽アーティストとともに、人気音楽番組の『ザ・タミ・ショー』に出演し、躍進を遂げました。そこでの彼らの露出を利用するために、バンドは本作を録音し、作曲はメンバーとして加入したばかりのギタリスト、ジェフリー・モリスが担当しました。この曲は当時の社会的な意見であった、髪の長さや服装などの問題について、双方の対立する意見を表現しており、特に男性と女性を区別するものを反映していました。「あなたは女の子か、リヴァプール出身かのどちらかだ」といった歌詞でイギリスのバンドを嘲笑する内容でもあり、より具体的には「雌猿のように踊れるが、石のように沈んでしまう…そうローリング・ストーン」と、ザ・ローリング・ストーンズへの直接の言及も含まれています。バンドメンバー自身も髪を長く伸ばし、珍しい服装をしていました。

こちらも、V.Aコンピレーションアルバム『Nuggets: Original Artyfacts from the First Psychedelic Era, 1965-1968』の再発行版に収録されていました。

コンディション:NM/NM/RI
マトリックス番号U4KM-1385-1F / S4KM-6326-2E

アーティスト【ザ・ミュージック・エクスプロージョン】



ロック・グループ。ガレージ、ポップ。オハイオ州ギャリオン出身。初期は1966年にATTACKレーベルに録音がある。後にバブルガム・ポップのプロデューサーとして有名になるプロデューサー/ジェリー・カサネッツ&ジェフ・カッツに見出され、1967年にLAURIEレーベルと契約に至る。同年に「Little Bit O' Soul」が大ヒットしており、以降は「Sunshine Games」「We Gotta Go Home」「What You Want」「Yes Sir」をマイナーヒットさせながら、1969年までポップ路線で録音を続けた。