The Monkees - A Little Bit Me, A Little Bit You / The Girl I Knew Somewhere
1967 USA Original 45rpm Record [COLGEMS/66-1004]
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多くのヒット曲を残し、アイドル・バンド的な存在で大衆的な人気を誇ったポップ・グループ/ザ・モンキーズが、1967年3月8日にCOLGEMSレーベルからリリースしたシングルです。
モンキーズ・セルフ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高2位、USキャッシュボックスチャートで最高1位、カナダのチャートで最高1位、UKシングルチャートで最高11位を記録しました。
ニール・ダイアモンドが書き下ろした楽曲です。
Neil Diamond
ギターの伴奏はアル・ゴルゴーニ、ヒュー・マックラッケン、ドン・トーマス、ピアノはスタン・フリー、オルガンはアーティ・バトラー、ベースはルーイ・マウロ、ジェームズ・タイレル、タンバリンはトーマス・セローン、ドラムはハービー・ラヴェルがそれぞれ担当しています。本作ではディヴィー・ジョーンズがザ・モンキーズで初めてリードボーカルを担当した作品としても知られています。
裏面もビルボード・ホット100チャートで最高39位のヒットとなった両面ヒットです。
こちらはチップ・ダグラス制作による作品で、メンバーのマイケル・ネスミス作による、ザ・ビートルズ風の爽快なポップ・ロックとなる2サイダー盤です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:UZKM--4406--7S / UZKM--8185--2S |
アーティスト【ザ・モンキーズ】
ポップ・グループ。1966年に放送が開始された同名のテレビ番組から誕生した企画物グループ。メンバーはデイビー・ジョーンズ、ミッキー・ドレンツ、マイク・ネスミス、ピーター・トーク。ブリル・ビルディングの一流プロデューサー、作曲家、アレンジャー達による最強の陣立て+マスメディアを使った売り出し戦略が功を奏し、米国内だけに留まらず、世界的にヒットしたビッグ・プロジェクト。彼ら自身は演奏しなかったが、ザ・ビートルズを意識したビート・ロックを売りとし、1966-1968年の間にCOLGEMSレーベルから「Last Train to Clarksville」「I'm a Believer」「Pleasant Valley Sunday」「Daydream Believer」等を次々にヒットさせ、アイドル・バンド的な存在で大衆的に人気を誇った。