The Maskman & The Agents - My Wife, My Dog, My Cat / Love Bandito
1969 USA Original 45rpm Record [DYNAMO/131]
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1947年頃に結成されたザ・プログレッシヴ・フォーというR&Bグループを母体とするR&B~ソウル・グループ/ザ・マスクマン&ジ・エージェンツが、1969年にDYNAMOレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高91位、R&Bチャートで最高22位を記録しました。
「我が家の奥さんと犬と猫が怖い」というノヴェルティーソングを、ジェームス・ブラウン・スタイルのバッキングに乗せ、ラップ調のルイ・ジョーダン的なボーカルでワイルドに掛け合う60's ファンキーソウル・クラシックス!
裏面もハーモン・ベッシー作によるアップテンポ曲で、こちらもジェームス・ブラウン・スタイルの前のめりなファンキーソウル作品でかっこいいです。
コンディション:VG++/VG+ マトリックス番号:D131-2 / D131-1 |
アーティスト【ザ・マスクマン&ジ・エージェンツ】
ソウル・ボーカル・グループ。1947年頃にハーモン・ベッシー(Harmon Bethea)を中心に結成された、ザ・プログレッシヴ・フォー(The Progressive Four)というR&Bグループが前身で、メンバーチェンジを経てグループはザ・バディーズ(The Buddies)となり、次にポール・チャップマン&ザ・キャップタンズ(Paul Chapman & The Cap-Tans)というグループ名で1950年にDCレーベルに初録音をする。以降はこのザ・キャプタンズでは1963年まで、DOT, GOTHAM, CORAL, HOLLYWOOD, SAVOY, ANNA, HAWKEYE, LOOP, SABU等のレーベルに録音を残す。1964年からハーモン・ベッシーはローン・レンジャー・マスクを着用しだし、グループ名も新たにマスクマン&ザ・キャップタンズ(Mask Man & The Cap-Tans)に変更し、RU-JACレーベルに録音する。その後しばらく録音にはブランクがあり、1968年にザ・マスクマン&ジ・エイジェンツ(The Maskman & The Agents)名義でGAMA, DYNAMOレーベルに録音し、1969年に「One Eye Open」と「My Wife, My Dog, My Cat」の2曲がヒットしている。以降はMUSICOR, VIGOR, LOOP, HITBOUND, MASK, CAP CITY, ROADHOUSE, LEBBY, B.B.C., SMITHS, JAN JAN, CREOLE等のレーベルに1985年まで録音を続けている。