The Mama's & The Papa's - Words Of Love / Dancing In The Street
1966 USA Original 45rpm Record [DUNHILL/45-D-4057]
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60年代に多くのヒットを放ち、アメリカのポップ・ミュージックを代表するグループとなったポップ・ボーカル・グループ/ザ・ママス&ザ・パパスが、1966年11月にDUNHILLレーベルからリリースしたシングルです。
ルー・アドラー・プロデュースによる作品です。
Lou Adler & The Mama's & The Papa's
ビルボード・ホット100チャートで最高5位、カナダのチャートで最高3位、全英シングルチャートで最高47位を記録しました。
ジョン・フィリップスによって書かれた曲です。歌詞は、ただ愛の言葉を唱えるだけでは「もう女性の心を掴むことはできない」と男性にアドバイスしています。彼女は男性に対し、潜在的なガールフレンドを「これまでに行ったことのない場所」に誘うことで、彼女への愛と賞賛を示すよう伝えています。キャス・エリオットが主要なボーカリストとしてフィーチャーされており、ミシェル・フィリップスは、曲のリフレインの前に高音の「NO」を歌っています。
裏面もヒットしており、ビルボード・ホット100チャートで最高73位を記録しました。
マーサ&ザ・ヴァンデラスが1964年に放ったヒット曲(全米チャート2位、R&Bチャート8位、全英チャート4位)のカバーです。
ザ・ママス&ザ・パパスは「ダンシング・イン・ザ・ストリート」をライブのレパートリーとして歌い人気があり、その影響でラジオでも多くのエアプレイを受けてチャート入りしたという経緯があります。原作のMOTOWNビートをベースに、ママス&パパスの複雑なコーラスをフィーチャーしたグレート・ポップ・バージョン!
コンディション:NM/NM マトリックス番号:D-00929 / D00896 |
アーティスト【ザ・ママス&ザ・パパス】
ポップ・ボーカル・グループ。ザ・マグワンプス(The Mugwumps)とザ・ニュー・ジャーニーメン(The New Journeymen)という二つのフォーク・グループが母体となり、1965年頃にニューヨークで結成された。メンバーはジョン・フィリップス(John Phillips)、デニー・ドハーティー(Denny Doherty)、キャス・エリオット(Cass Elliot)、マイケル・フィリップス(Michelle Phillips)による男女混成の4人組。結成後間もなくロサンジェルスに移住してDUNHILLレーベルと契約し、1965年にプロデューサー/ルウ・アドラーを迎えた「California Dreamin'」がナショナルヒットを記録。その後も「Monday, Monday」、「I Saw Her Again」、「Words of Love」、「Dancing in the Street」、「Look Through My Window」、「Dedicated to the One I Love」、「Creeque Alley」、「Glad to Be Unhappy」、「Dancing Bear」、「Twelve Thirty」、「Safe in My Garden」、「Dream a Little Dream of Me」、「For the Love of Ivy」、「Do You Wanna Dance」といったヒット曲を1968年に解散するまで連発した。キャス・エリオットはソロでも成功を収めた。