The Guess Who - Heartbroken Bopper / Arrivederci Girl
1972 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/74-0659]
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60年代中盤~後半にかけて世界的なロック・バンドとして有名になった、カナダ出身のロック・グループ/ゲス・フー?が、1972年2月にRCA VICTORレーベルからリリースたシングルです。
ジャック・リチャードソン・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高47位、カナダのチャートで最高12位を記録しました。
バートン・カミングスとカート・ウィンターによって書かれた曲で、9枚目のスタジオ・アルバム『ロッキン』のために録音されました。
レコーディングはアメリカのカリフォルニア州ハリウッドのRCAミュージック・センター・オブ・ザ・ワールドで録音されました。リズム・ギタリストのグレッグ・レスキューをフィーチャーした最後のセッションです。ハード・ロックの範疇に入る強力な演奏と豪快なボーカルが聴きものの70's ロック・クラシックス!
裏面もバートン・カミングスが書いた曲で、アルバム『ロッキン』に収録されたブルージィな作品です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:BPKS-8022-4-S B1 / BPKS-8015-4-S-A3D |
アーティスト【ザ・ゲス・フー】
ロック・グループ。カナダ出身のロック・バンド。1958年頃、チャド・アランのバッキングとして演奏していたアル&ザ・シルヴァートーンズ(Al & the Silvertones)を前身として活動。1962年にグループ名をチャド・アラン&ザ・レフレクションズ(Chad Allan & the Reflections)に変更しCANADIAN-AMERICANレーベルと契約。同時期にカナダのQUALITYレーベルとも契約しており、“Bob Ashley & The Reflections”でのミス・スペルでのリリースもある。1965年に「Just Like Romeo & Juliet」をヒットさせたアメリカの同名グループ/ザ・リフレクションズが有名になったのをきっかけに、4度目のグループ名変更で、チャド・アラン&ジ・エクスプロージョンズ(Chad Allan & the Expressions)にしています。同年、英国のジョニー・キッド&ザ・パイレーツのカバー「Shakin' All Over」がカナダ、米国、英国、オーストラリアでヒットしたものの、再びカナダのQUALITYレーベルがグループ名を意図的にゲス・フー?(Guess Who?=誰だと思う?)に変更した為(無名グループを売り出すのは難しかったので、リスナーに有名グループの変名プロジェクトだと思わせる為の印象操作)、ゲス・フー?のグループ名はそのまま浸透していった。1966年、チャド・アランに変わりシンガー/キーボード奏者のバートン・カミングス(Burton Cummings)がグループに加入。1967年テレビ番組『Let's Go』に出演し、知名度が一気に上がる。1968年、ギタリストで作曲家のランディー・バッハマン(Randy Bachman)を新メンバーに迎え、彼が主に作曲を担当したアルバム『Wheatfield Soul』、『Canned Wheat』、『American Woman』が評価され世界的なグループへと成長した。