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Sixties 45

The Gentrys - Keep On Dancing / Make Up Your Mind

1965 USA Original 45rpm Record [MGM/K 13379]

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1980~1990年代の米国プロレス界を代表するヒール・マネージャー、ジミー・ハートがリードシンガーとして在籍したメンフィス出身のロック・グループ、ザ・ジェントリーズが、1965年にMGMレーベルからリリースしたシングルです。

チップス・モーマン・プロデュースによる作品です。


Chips Morman

ビルボード・ホット100チャートで最高4位を記録しました。

地元メンフィスのマイナーなR&Bグループ/ジ・アヴァンティスが、1963年にシカゴのARGOレーベルに吹き込んだ同名作品のカバーです。



わりとミッドテンポだった原作を、ノリの良いアップテンポに改良し、タイトで疾走感のあるバンドの演奏で仕上げた60's ロック・クラシックス!曲が後半でフェイドアウトしてから始まる、2番目の部分は、実は最初の部分と同じものをループして再編集して仕上げられています。

1971年にベイ・シティ・ローラーズがカバーしており、英国シングルチャートで最高9位を記録しており、そこでの編曲はザ・ジェントリーズのバージョンが元になっています。



裏面はロッカ・バラード作品です。

コンディション:VG(+)/VG
マトリックス番号:K13179 65XY537 / K13379 65X4538


アーティスト【ザ・ジェントリーズ】




Jimmy Hart & Hulk Hogan

ロック・グループ。テネシー州メンフィスのトレッドウェル高校に通う友人同士7人で、1963年に結成された。1965年にMGMレーベルから「Keep on Dancing」が大ヒットした。その後BELLレーベルと、サム・フィリップスのSUNレーベルにも録音を残し、1970年に「Why Should I Cry」と「Cinnamon Girl」の2曲がヒットしている。バンドは解散はしていないが、主に1970年代半ばまで活動した。リード・シンガーのジミー・ハートはその後プロレス業界に入り、「南部のおしゃべり男(Mouth of the South)」というニックネームで、1980~1990年代を代表するヒール・マネージャーとして大活躍している。