The Foundations - Back On My Feet Again / I Can Take or Leave Your Loving [UK]
1968 UK Original 45rpm Record [PYE/7N 17417]
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英国白人+ジャマイカ、西インド、スリランカ出身者による人種混同バンドとしてイギリスで結成されたブリティッシュ・ソウル、ポップ・グループ/ザ・ファウンデーションズが、1968年にUK PYEレーベルからリリースしたシングルです。トニー・マーコーレ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高59位、UKシングル・チャートで最高18位、カナダのチャートで最高29位を記録しました。
Tony Macaulay
前ヒットの「ベイビー・ナウ・ザット・アイヴ・ファウンド・ユー」のフォローアップとしてトニー・マコーレーとジョン・マクラウドが書いた曲です。トニー・マコーレー節の極みとも思えるキャッチーなメロディーをR&Bサウンドとコーラスで仕上げた60's ブリティッシュ・ソウル・クラシックス!ここでのリードボーカルはクレム・カーティスです。
裏面はハーマンズ・ハーミッツが1967年に発表した作品のカバーです。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:7N 17417A-1 T / 7N 17417B-1 T |
アーティスト【ザ・ファウンデーションズ】
ブリティッシュ・ソウル~ポップ・グループ。英国白人+ジャマイカ、西インド、スリランカ出身者による、白人黒人/人種混同の大所帯ソウル・バンドで、1966年にイギリス・ロンドンで結成。録音はUK PYE, US UNIレーベルにあり、「Baby, Now That I've Found You」、「Back On My Feet Again」、「Build Me Up Buttercup」等が大ヒットを記録している。一小節目にサビを持ってくるというトニー・マコレイ、ジョン・マックレオドのコンビが作詞作曲した極上のメロディーを、モータウン風のダンス・ビートに乗せ、(1968年まで)ジャマイカ出身の黒人シンガー/クレム・カーティス(Clem Curtis)、(1968年から)バルバドス出身の黒人シンガー/コリン・ヤング(Colin Young)がソウル・ヴォーカルで歌うスタイルで人気を博した。グループは1971年に解散し、初期の歌手クレム・カーティスは以降もソロで活動を続けている。