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R&B 45

The Flamingos - Lovers Never Say Goodbye / The Dreamlovers - If I Should Lose You (Re-Issue)

1960s(1959&1962) USA Re-Issue 45rpm Record [END/GG 21]

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圧倒的なコーラスワークで、リードシンガーを包み込む様な絶品ハーモニーを誇る、ドゥーワップ史上トップレベルの名グループとして知られるドゥーワップ・グループ/ザ・フラミンゴスが、1959年にENDレーベルからリリースした作品の60's 正規リイシュー・シングルです。

ビルボード・ホット100チャートで最高52位、R&Bチャートで最高25位を記録しました。

「アイ・オンリー・ハヴ・アイズ・フォー・ユー」をフォローアップしたメンバー作によるメロウな楽曲を、洗練を極めたウィスパーコーラスで優しく包み込むドゥーワップ・バラード・クラシックス。

日本ではラッツ&スターがカバーしていた事でも知られます。



裏面はフィラデルフィア出身のR&Bグループ/ザ・ドリームラヴァーズが、1962年にENDレーベルからリリースした作品のカップリングです。

ジェリー・ロス&マーレイ・ウェッチ・プロデュースによる作品です。

ビルボード・ホット100チャートで最高62位を記録しました。


ジェリー・ロスらが書いた前ヒット作「ホエン・ウィ・ゲット・マリード」同様にメロディアスな楽曲を、技巧的かつ絶妙のバランスのコーラスでドリーミーに彩るラヴ・バラード・クラシックス!

オリジナル盤と同じスタンパーを使ったプレスなので音質が優れておりおすすめです。

コンディション:NM/NM/RW/RI
マトリックス番号:316-1A / G-875


アーティスト【ザ・フラミンゴス】







R&B・グループ。1952年にメリーランド州バルチモアで結成。圧倒的なコーラス・ワークで、リード・シンガーを包み込む様な絶品ハーモニーを誇る、ドゥーワップ史上トップ・レベルの名グループ。1953年にCHANCEレーベルと契約し「If I Can't Have You」が初ヒットし、続く「That's My Desire」、「Golden Teardrops」もヒット。1954年にPARROTレーベルにも録音。1955年にCHECKERレーベルに移り、「A Kiss From Your Lips」、「The Vow」、「Would I Be Crying」がヒットしたのをきっかけに、1956年にはDJアラン・フリードの映画『Rock, Rock Rock』にも出演。同年には新メンバーとしてトミー・ハント(後にソロ歌手として成功する)他が加入し、1957年にDECCAレーベルと契約。1959年にはENDレーベルに移り、「I Only Have Eyes For You」、「Lovers Never Say Good Bye」といったポップ・バラードが大ヒットしている。この年には再びDJアラン・フリードの映画『Go, Johnny, Go』にも登場。1960年にトミー・ハントがグループを抜けてから、その後はメンバーの入れ替わりが続いたが、1965年には新編成でPHILIPSレーベルと契約し、1966年に「The Boogaloo Party」が米英でヒットし、ソウル・グループとして復活した。その後グループは2005年まで活動している。

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アーティスト【ザ・ドリームラヴァーズ】





R&B・グループ。スタジオ・デモ録音用のプロ・コーラス・グループとして、1956年にフィラデルフィアで結成。初期はグループ名をザ・ロマンサーズ(The Romancers)や、ザ・ミッドナイターズ(The Midnighters)と名乗っており、チャビー・チェッカーのPARKWAYレーベル録音に参加。その後にザ・ドリームラヴァーズというグループ名を定着させて、V-TONE, HERITAGE, ENDレーベルに録音を残し、「When We Get Married」と、「If I Should Lose You」の2曲をナショナルヒットさせている。またCOLUMBIAレーベルからは、ダンスナンバーのカバーアルバムとシングルをリリースしている。他にはWARNER BROS., MERCURYレーベルにも録音があり、ポップナンバーの「You Gave Me To Somebody To Love」がグループの代表作品として知られている。