The Echoes - Sad Eyes (Don't You Cry) / It's Rainin'
1961 USA Original 45rpm Record [SEG-WAY/S-106]
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ニューヨーク・ブルックリン出身のホワイト・ドゥーワップ・グループ/ジ・エコーズが、1961年にSEG-WAYレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高88位を記録しました。
前ヒット作「ベイビー・ブルー」をフォローアップした作品で、「ベイビー・ブルー」と同じ手法のリフレインさせるコーラスでハモる60's ホワイト・ドゥーワップ・ナンバーです。
裏面は雨をモチーフにしたドゥーワップ・バラードです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:S106A BellSound / S106B BellSound |
アーティスト【ザ・ロウレルズ|ジ・エコーズ|ザ・スカウンドレルズ】
ホワイト・ドゥーワップ・グループ。ニューヨーク・ブルックリン出身のハリー・ボイル(Harry Boyle)、トム・モリッシー(Tom Morrisey)、トミー・ダッフィー(Tommy Duffy)、サム・キャパーノ(Sam Capano)、ウィリー・ベンダー(Willie Bender)により結成されたグループ/ザ・ロウレルズ(The Laurels)が前身となる。ザ・ロウレルズは間もなく解散するが、メンバーのハリー+トム+トミーのトリオ体制で再編成されたジ・エコーズ(The Echoes)として活動を継続した。1961年にSEG-WAYレコードに録音した「Baby Blue」「Sad Eyes」がナショナルヒットを記録。その後トムが脱退し、新メンバーとなるジョー・ジェーガー(Joe Jager)が加わりSMASHレコードに録音した。1965年にジョーが脱退してジミー・トラガス(Jimmy Tragas)が加わり、ジ・エコーズとしてASCOTレコードに最後の録音を行った。そしてラルフ・デパルマ(Ralph Depalma)を新メンバーとして迎えて四人体制となり、グループ名も新たにザ・スカウンドレルズ(The Scoundrells)として活動した。