The Doors - People Are Strange / Unhappy Girl
1967 USA Original 45rpm Record [ELEKTRA/EKS-45621]
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ジム・モリソン、ジョン・デンスモア、レイ・マンザレク、ロビー・クリーガーらで結成らで結成されたロック・バンド、ザ・ドアーズが、1967年9月4日にELEKTRAレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高12位、カナダのRPMチャートで最高2位を記録しました。
ジム・モリソンとロビー・クリーガーによって書かれた曲で、モリソンはこの曲をヒッピー文化、一般的な部外者、またはLSDなどの薬物の使用者、またはその両方に向けて歌った可能性があると指摘されています。編曲はヨーロッパのキャバレーの演劇音楽風に仕上げられており叙情的な内容のブラックユーモアを強調するサウンドに仕上げられている60's ロック・クラシックスです。
1987年にイギリスのグループ、エコー&ザ・バニーメンのバージョンが映画『ロスト・ボーイズ』のサウンドトラックに収められ、1988年2月にUKシングルチャートで最高29位、1991年にアイルランドのシングルチャートで最高13位に達しました。
裏面もミッドテンポのロック・ナンバーです。
コンディション:VG+/VG+ マトリックス番号:EK45621A / EK45621B |
アーティスト【ザ・ドアーズ】
ロック・グループ。サイケデリック・ロック、ブルース・ロック、アシッド・ロック、ハード・ロック。1965年にロサンジェルスのUCLA映画科の学生だったジム・モリソン、ジョン・デンスモア、レイ・マンザレク、ロビー・クリーガーらで結成。ウィスキー・ア・ゴーゴーで演奏しているところをプロデューサー/ポール・A・ロスチャイルドに見出され、1966年にELEKTRAレーベルと契約。「Touch Me」「Light My Fire」「Hello, I Love You」等を連続してヒットさせ、一躍60年代を代表するトップ・グループへと成長します。ライブ・パフォーマンスは挑戦的/反抗的なものとして評価されており、マスメディアに大しての過激な発言も“破天荒なロック・スター”としてのイメージを創造するのに自覚的だったといわれている。彼らがとったこういった手法は、現在の各種ロックに与えた影響は大きい。ジムは1971年にパリで不可解な状況で死亡し、バンドは1973年まで活動を続けるものの、間もなく解散。バンドは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のアーティスト」のリストで第41位にランクされている。1993年、彼らはロックの殿堂入りを果たしている。