The Dolphins - Hey-Da-Da-Dow / I Don't Want To Go On Without You

オハイオ州シンシナティーがベースのポップ・ボーカル・トリオ／ザ・ドルフィンズが、1964年にFRATERNITYレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高69位を記録しました。

歌の心地よいメロディーと適度なテンポは、FRATERNITYレコードの創設者／ハリー・カールソンに関心を持たれ、彼のレーベルから本作はリリースされる事になりました。録音はシンシナティーにあるKINGレコード・スタジオ1行われ、エンジニアはデイブ・ハリソンが担当しました。ニューヨーク・エリアで強力にエアプレイをされ、ブリティッシュ・インベージョンが本格化した時期の1964年12月19日のビルボード・ポップチャートでピークに達しました。アメリカらしい作風でブリティッシュ・インベージョンの大波にも耐えた60's ポップス・クラシックスです。

裏面はバラード作品です。

アーティスト【ザ・ドルフィンズ】



オハイオ州シンシナティーがベースのポップ・ボーカル・トリオ。メンバーはカール・エドモンド（Carl Edmondson）、ポール・シングルトン（Paul Singleton）、マーブ・ロッカード（Marv Lockard）。録音はFRATERNITYレーベルにあり、1964年に「Hey-Da-Da-Dow」が一発ヒットしている。