The Capris - Morse Code Of Love / There's A Moon Out Again (Re-Issue)
1985(1982) USA Re-Issue 45rpm Record [COLLECTABLES/3161]
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1961年のヒット「ゼアズ・ア・ムーン・アウト・トゥナイト」でも知られる、ニューヨーク・クイーンズ地区出身のホワイト・ドゥーワップ・グループ/ザ・キャプリスが、1982年にAMBIENT SOUNDレコードからリリースした作品のCOLLECTABLESレコード・リイシューです。
リード・シンガーのニック・サンタマリアが書いたメロディアスな楽曲を、50年代スタイルの純然なドゥーワップ・コーラスでハモるホワイト・ドゥーワップ・クラシックス!ニック・サンタマリアは1962年にグループを去り、1965年にニューヨーク市警察となっていましたが、曲を書き続けました。ニック・サンタマリアを中心に1982年にメンバーを再編して取り組んだ数曲の中の「モース・コード・オブ・ラヴ」は、すぐにオールディーズ・ラジオ局で話題となり、多くのディスクジョッキーやリスナーは、オリジナルのザ・カプリスによる未発表の曲だと信じていました。
マンハッタン・トランスファーがカバーしており、そちらはビルボード・ホット100チャートで最高83位、アダルトコンテンポラリーチャートで最高14位に達しています。
裏面は1961年のヒット「ゼアズ・ア・ムーン・アウト・トゥナイト」のフォローアップ作品で、こちらもオーセンティックな50年代スタイルで極上のホワイト・ドゥーワップです。
音質がAMBIENT SOUNDレコードの原盤と遜色のないのでおすすめです。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:VG/VG/RI マトリックス番号:AVS 18704-1B / BVS 18704-1B |
アーティスト【ザ・キャプリス】
ホワイト・ドゥーワップ・グループ。1957年ニューヨーク・クイーンズ地区にあるオゾン・パークに集まったティーネイジャーで結成された、イタリア系アメリカ人のコーラス・グループで、当初はザ・スプリームス(The Supremes)というグループ名で活動する。グループは1958年頃には解散していたが、1958年にPLANETレーベルに吹き込んでいた「There's a Moon Out Tonight」が、1960年にラジオが再評価しオンエアした事から話題となり、同年にLOST-NITEレーベルでリイシューされ、次いで同年の後半にOLD TOWNレーベルからディストリビュートリリースされ1961年にナショナルヒットを記録している。1962年にMR. PEACOCKレーベルから「Limbo」がヒットした。1980年には再結成し、「Morse Code of Love」がヒットしている。