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Soul 45

The 5th Dimension - Up - Up & Away / Which Way To Nowhere

1967 USA Original 45rpm Record [SOUL CITY/756]

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“黒人版のザ・ママス&ザ・パパス”を意識したポップ性と美しいハーモニーで多くのモンスター・ヒット曲を連発し、60年代のポップ・ミュージックを代表する大物グループとして知られる様になったロサンジェルス出身のポップ・ソウル・グループ/ザ・フィフス・ディメンションが、1967年5月にSOUL CITYレーベルからリリースしたシングルです。

ジョニー・リバーズとマーク・ゴードンの共同プロデュースによる作品です。


Johnny Rivers


Mark Gordon

ビルボード・ホット100チャートで最高7位、USキャッシュボックスチャートで最高4位、カナダのRPMチャートで最高1位を記録しました。1968年の第10回グラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップパフォーマンス、最優秀パフォーマンス(ボーカルグループ) 、最優秀パフォーマンス(コーラス)、最優秀コンテンポラリーソング賞を受賞しました。この5つのグラミー賞受賞は、2025年にケンドリック・ラマーの「Not Like Us が第67回グラミー賞で同賞になるまで、単一曲による最多受賞記録でした。2003年、グラミーの殿堂入りを果たしました。1999年、BMIの「世紀のトップ100ソング」で43位にランクインしました。

ジミー・ウェッブが書いた曲で、熱気球のイメージをテーマにしたサンシャインポップの典型的なスタイルで仕上げられました。録音はハリウッドのサウンドレコーダースタジオで行われ、ハル・ブレイン(ドラムス)、ラリー・クネクテル(キーボード)、ゲイル・レヴァント(ハープ)、ジョー・オズボーン(ベース)、ジョニー・リバーズ(ギター)、トミー・テデスコ(ギター)、ジミー・ウェッブ(ピアノ)らのザ・レッキング・クルーのメンバーが演奏を務めました。

裏面はバラードです。

コンディションVG+/VG(+)/RW
マトリックス番号SCR-756-A 6 / SCR-756-B 6


アーティスト【ザ・フィフス・ディメンション】



ポップ・ソウル・グループ。1963年にロサンジェルスで結成されたザ・ハイ・ファイズ(The Hi-Fi's)が前身となる男女混成の5人組。1966年にグループ名をザ・フィフス・ディメンションに改め、ジョニー・リヴァースのレーベルSOUL CITYレーベルと契約。“黒人版のザ・ママス&ザ・パパス”を意識したポップ性と美しいハーモニーで、「Aquarius/Let the Sunshine In」、「Up, Up and Away」、「Wedding Bell Blues」、「Stoned Soul Picnic」、「One Less Bell to Answer」、「(Last Night) I Didn't Get to Sleep at All」といったヒット曲を連発し、60年代のポップ・ミュージックを代表する大物グループとして知られる様になった。