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Oldies 45

Teddy Randazzo - Mother Goose Twist / It's A Pity To Say Goodnight

1962 USA Original 45rpm Record [ABC PARAMOUNT/10287]

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60年代にはリトル・アンソニー&ジ・インペリアルズや、ザ・ロイヤレッツ等を手がける音楽プロデューサーとしても大活躍したポップ・シンガー、ソングライター、音楽プロデューサー/テディー・ランダッツォが、1962年にABC PARAMOUNTレーベルからリリースしたシングルで、セルフ・プロデュースによる作品です。

ランダッツォ自身も出演した映画『ヘイ・レッツ・ツイスト』に挿入されたサウンド・トラック曲です。



チャック・ベリーの「リーリン&ロッキン」を改良した曲で、ランダッツオォ自身のアレンジメントによるロックンロール・サウンドに乗せて「シェイク&ツイスティン!」という歌詞でダンス・ナンバーとして仕上げられた60's パーティー・チューン!

裏面曲はポップ・バラードです。

コンディションVG++/VG++/RW
マトリックス番号45-4377 41331 / 45-4378 41331-X

アーティスト【テディー・ランダッツォ】



ポップ・シンガー、ソングライター、音楽プロデューサー。1935年ニューヨーク市生まれのイタリア系アメリカ人で、2003年に死去。1954年にポップ・グループ/ザ・スリー・チャックルズ(The Three Chuckles)にメンバーとして参加し、Xレーベルに録音した「Runaround」、「Times Two」、「I Love You」、「And the Angels Sing」がヒットした。1956年にDJアラン・フリードの映画『Rock, Rock, Rock』に出演したのをきっかけに注目され、間もなくソロ歌手としてABC PARAMOUNTレーベルと契約に至る。端整な容姿と自作によるキャッチーなロックンロールでたちまち人気を博し、ロックンロール映画『Hey, Let's Twist』や、『The Girl Can't Help It』、『Mr. Rock and Roll』等にも連続して出演した。60年代半ばからはプロデュース業に専念し、リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズの「oin' Out of My Head」、「Hurt So Bad」や、ザ・ロイヤレッツの「It's Gonna Take a Miracle」等を大ヒットさせ、大人向けのポップス=通称「ミドル・オブ・ザ・ロード」と呼ばれる新ジャンルの先駆けとなった。