Santana - Oye Como Va / Samba Pa Ti
1971 USA Original 45rpm Record [COLUMBIA/4-45330]
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メキシコ出身のロック・ギタリスト/カルロス・サンタナを中心にしたラティーノ・ロック・バンド/サンタナが、1971年にCOLUMBIAレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高13位、ビルボード・R&Bチャートで最高32位、カナダのチャートで最高7位、メキシコのチャートで最高9位を記録しました。サンタナのバージョンは、 2001年にラテン・グラミー殿堂入りし、 2002年にはグラミー殿堂入りしました。ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)が選ぶ100曲のリストからなる『20世紀で最も重要なアメリカの音楽作品』に含まれています。2021年にローリング・ストーン誌の選ぶ「史上最高の500曲」で479位にランクインされました。
ラテン音楽の第一人者ティト・プエンテが1962年に録音していたチャ・チャ・チャ作品のカバーです。
Tito Puente
サンタナのアレンジは、エレキギター、ハモンドB-3オルガン、ロックドラムキットの楽器による新しいスタイルで、ドライブするサウンドのラテン・ロック・バージョンです。カルロス・サンタナのアイコニックなエレキギターのパートは、プエンテのフルートの旋律を取り入れており、グレッグ・ローリーが演奏するオルガン・ソロもフィーチャーしています。いずれもロックとブルースにルーツがあり、プエンテのオリジナルのアレンジに似ています。
裏面はカルロス・サンタナのギター・ソロが堪能できるスロー・インストゥルメンタル作品です。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:ZSS-154625-1H / ZSS-154626-1G |
アーティスト【サンタナ】
ロック・グループ。ラティーノ・ロック。メキシコ出身のロック・ギタリスト/カルロス・サンタナを中心に、1967年にサンフランシスコで結成されたカルロス・サンタナ・ブルース・バンド(Carlos Santana Blues Band)が前身となる。1969年にCOLUMBIAレーベルからデビューしたのと同時期に「ウッドストック・ライヴ」に出演した話題性も重なり、初作の「Evil Ways」がナショナルヒットを記録した。その後もラテン・ミュージックとロックを融合させた「Black Magic Woman」、「Oye Como Va」、「Everybody's Everything」等のヒット曲を連発し、世界で人気を博すビッグ・グループとなる。グラミー賞も数多く獲得する、ラテン・ロックの名グループである。2010年代も現役活躍中である。