Santana - Evil Ways / Waiting [German]
1969 German Original 45rpm Record [CBS/4800]
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メキシコ出身のロック・ギタリスト/カルロス・サンタナを中心にしたラティーノ・ロック・バンド/サンタナが、1969年にドイツCBSレーベルからリリースしたシングルです。1970年3月21日のビルボード・ホット100チャートで最高9位を記録しました。
クラレンス・“ソニー”・ヘンリーによって書かれ、ジャズ・パーカッショニストのウィリー・ボボによって1967年のアルバム『ボボ・モーション』に最初に録音された作品のカバーです。
グレッグ・ロリーがリードボーカルを担当し、ハモンドオルガンを演奏しています。カルロス・サンタナはアイコニックなギターソロとバッキング・ボーカルを担当しました。ウィリー・ボボのラテン・ジャズ~ブーガルーをロックとして見事に昇華させた60's ロック・クラシックス!
裏面もラテン・ジャズ・インストゥルメンタルです。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:VG+/VG+ マトリックス番号:FU4800 A-1 / FU4800 B-1 |
アーティスト【サンタナ】
ロック・グループ。ラティーノ・ロック。メキシコ出身のロック・ギタリスト/カルロス・サンタナを中心に、1967年にサンフランシスコで結成されたカルロス・サンタナ・ブルース・バンド(Carlos Santana Blues Band)が前身となる。1969年にCOLUMBIAレーベルからデビューしたのと同時期に「ウッドストック・ライヴ」に出演した話題性も重なり、初作の「Evil Ways」がナショナルヒットを記録した。その後もラテン・ミュージックとロックを融合させた「Black Magic Woman」、「Oye Como Va」、「Everybody's Everything」等のヒット曲を連発し、世界で人気を博すビッグ・グループとなる。グラミー賞も数多く獲得する、ラテン・ロックの名グループである。2010年代も現役活躍中である。