Sandy Posey - Born A Woman / Caution To The Wind

アラバマ州ジャスパー出身の女性ポップ～カントリー・シンガー、サンディ・ポージーが、1966年にMGMレーベルからリリースしたシングルです。

チップス・モーマン・プロデュースによる作品です。

ビルボード・トップ100チャートで最高12位、全英シングルチャートで最高24位を記録しました。

1966年3月15日にナッシュビルでレコーディングが行われました。ピアノが際立ち、ストリングスとホルンが控えめで、独特の多重録音されたボーカルが特徴的なアレンジです。マーサ・シャープが書いたメロディアスなカントリー曲を、美声ボーカルで歌い上げる60's ガール・ポップ・クラシックスです。

裏面はミッドテンポのポップ・ナンバーです。

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

アーティスト【サンディ・ポージー】

Sandra Lou Posey（1944年6月18日～2024年7月20日）アラバマ州ジャスパー生まれの女性ポップ～カントリー・シンガー。テレビ局で働くおじのつてで、セッション・シンガーとして歌手のキャリアをスタートさせる。ポージーは米国で4つのヒットシングルがあり、1966年の「Born A Woman」と「Single Girl」が代表作品として知られている。彼女のキャリアの後半には、ナッシュビル・サウンドに関連する「カントリー・ポリタン」という言葉が時々使われるようになった。