Sandra Dee - Tammy, Tell Me True / Let's Fall In Love (Promo)
1961 USA Original 45rpm Record [DECCA/31265]
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1950年代後半から1960年代中盤にかけてトップのティーン・アイドルとしても人気を博した女優のサンドラ・ディーが、1961年にDECCAレーベルからリリースしたシングルです(プロモ盤)。
ディーがジョン・ガヴィンと共に主役を務め、同年に劇場公開された映画『タミー、テル・ミー・トゥルー』のタイトル曲です。
ウェールズの歌手ドロシー・スクワイアズが書いたバラード曲で、映画の内容に沿ったロマンチックなバラードです。
Dorothy Squires
裏面はミッドテンポのポップ・ナンバーです。
コンディション:NM/NM/SOL/DJ マトリックス番号:45 12507 3 / 45 12506 1 |
アーティスト【サンドラ・ディー】
本名:Alexandra Zuck(1942年4月23日 - 2005年2月20日)アメリカの女優。子供モデルとしてキャリアをスタートし、最初はコマーシャルに出演し、10代には映画に出演した。ディーは、天才の描写で最もよく知られ、ロバート・ワイズの『帆が上がるまで』(1958)での演技により、その年の最も有望な新人の一人としてゴールデングローブ賞を受賞している。彼女は『イミテーション・オブ・ライフ』と『ギジェット』 (どちらも1959年)での演技でティーン・スターとなり、その名を広く知られるようになった。1960年代後半までに、彼女のキャリアは衰退し始め、大々的に報道されたボビー・ダーリンとの結婚生活は離婚に至った。彼女が離婚した年、ディーはユニバーサル・ピクチャーズとの契約を打ち切られた。1970年の独立系ホラー映画『ダンウィッチの恐怖』で復帰を試みたが、それ以降はほとんど出演することはなく、1970年代から1980年代初頭にかけてテレビ作品に時折出演するだけであった。残りの10年間は、特に1988年に母親が亡くなってからは、アルコール依存症、精神疾患、隠遁生活に陥り、1990年代初頭に医学的、心理的な助けを求めたが、2005年に生涯にわたる神経性食欲不振による腎臓病の合併症で亡くなっている。