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Jazz 45

Ray Bryant Trio - C Jam Blues Part 1 / C Jam Blues Part 2

1961 USA Original 45rpm Record [COLUMBIA/4-41761]

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COLUMBIAレーベル時代の「ザ・マディソン・タイム」のヒットや、BLUE NOTEでのサイドマンとしての活躍、SUEレーベルへの録音でも知られる黒人ジャズ・ピアニスト、作曲家/レイ・ブライアントが、1961年にCOLUMBIAレーベルからリリースしたシングルです。

1961年6月に出されたアルバム『コン・アルマ』に収録された曲です。



デューク・エリントンが1942年に発表したジャズ曲「C・ジャム・ブルース」のカバーです。



デューク・エリントンの原曲に近いスウィングをバックに、力強いピアノのタッチでメロディーを奏でる60's インストゥルメンタル・ジャズです。

裏面は後半部分のパート.2です。

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディションVG+/VG+
マトリックス番号ZSP51203-1A / ZSP51204-1A


アーティスト【レイ・ブライアント】






Raphael Homer "Ray" Bryant (December 24, 1931 Philadelphia, Pennsylvania - June 2, 2011 New York City) 黒人ジャズ・ピアニスト/作曲家。6歳からピアノを弾き始め、下積み時代にもソニー・ローリンズ、マイルス・デイヴィス等で伴奏し、BLUE NOTEレーベルのアート・ブレイキーやリー・モーガン他、多くのセッションでも伴奏し実力を付ける。リーダー作はPRESTIGE, COLUMBIA, SUEレーベル他にある。作曲も行い「Cubano Chant」「The Madison Time」「Monkey Business」「Little Susie」等が代表作品として知られている。