Oldies 45
Neil Sedaka - Breaking Up Is Hard To Do / As Long As I Live
1962 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/47-8046]
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60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名なだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供してきた、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家としても知られる、ポップ・シンガーでソングライターのニール・セダカが、1962年6月にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです。
アル・ネヴィンス&ドン・カーシュナー・プロデュースによる作品です。
Al Nevins, Don Kirshner & Neil Sedaka
ビルボード・ホット100チャートで最高1位、キャッシュボックスチャートで最高1位、ビルボード・R&Bチャートで最高12位、カナダのCHUMチャートで最高1位、UKシングルチャートで最高7位を記録しました。日本では邦題「悲しき慕情」として知られています。AllMusicによって「2分16秒の純粋なポップマジック」と評価されました。
ニール・セダカとハワード・グリーンフィールドによって書かれた曲です。
Neil Sedaka & Howard Greenfield
セダカ自身のボーカルをドゥーワップ・コーラスとして多重録音しており、さらにR&Bガール・グループのザ・クッキーズ(The Cookies)によるコーラスをオーバーダビングしたアレンジが特徴的です。
The Cookies
1970年にレニー・ウェルチによるバラード・アレンジのカバーが全米ポップチャートで最高34位を記録しており、それをベースにしたセダカ自身によるセルフカバーが、1976年に全米ポップチャートで最高8位を記録しています。
他にも1968年にザ・ハプニングスによるカバーが全米ポップチャートで最高67位となりました。
1972年にパートリッジ・ファミリーによるカバーがUKチャートで最高3位となっています。
裏面はバラードです。
コンディション:VG(+)/VG マトリックス番号:N2PW1312--3S / K2PW0800--3S |
アーティスト【ニール・セダカ】
ポップ・シンガー、ソングライター、ピアニスト。1939年ニューヨーク市ブルックリン生まれ。60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名。それだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供する、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家でもある。自分のコーラスを多重録音したアレンジメントも独創的であった。初期はホワイト・ドゥーワップ・グループ/ザ・トーケンズに在籍し、MELBAレーベルから「While I Dream」等を作曲してリードヴォーカルも担当した。1958年にはコニー・フランシスに提供した「Stupid Cupid」がヒットして一躍注目される。1958年にソロ歌手としてRCA VICTORレーベルと契約し、「The Diary」「Oh! Carol」「Stairway to Heaven」「Calendar Girl」「Little Devil」「Happy Birthday Sweet Sixteen」「Breaking Up Is Hard to Do」といったヒット曲を1967年頃まで連発した。70年代はイギリスで再評価され、いくつかの新作がイギリスでチャートヒットもしている。1985年には、日本でTVアニメ『機動戦士Zガンダム』のオープニング&エンディング・テーマ曲を提供している。2010年代も現役で活躍中。
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