Mills Brothers - Smack Dab In The Middle / Kiss Me & Kill Me With Love
1955 USA Original 45rpm Record [DECCA/9-29511]
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1930年代から活躍し1982年まで合計で2,000曲以上も録音を残した伝説の黒人ジャズ、ポップ・コーラス・グループとして知られるザ・ミルス・ブラザーズが、1955年にDECCAレーベルからリリースしたシングルです。
ジェッシ・ストーン(クレジットにあるCharles Calhounは彼のペンネーム)が作詞作曲しジャズのスタンダードとなった同名作品のカバーで、サイ・オリヴァーが指揮するフルバンドが演奏したポップR&B~ジャズ・ボーカル・ナンバー!ロックンロール時代に対応した作風なので、中間的なサウンドがお好きな方にもおすすめです。
裏面はゆったりしたポップ・ナンバーです。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:NM/VG+ マトリックス番号:45 87620 9 / 45 87619 8 |
アーティスト【ザ・ミルス・ブラザーズ】
黒人ジャズ、ポップ・コーラス・グループ。1928年オハイオ州ピクウェーで結成され中西部を中心に活動。1930年にBRUNSWICKレーベルに録音した「Tiger Rag」が大ヒットを記録した。その後も同レーベルから「Goodbye Blues」「Nobody's Sweetheart」「Ole Rockin' Chair」「Lazy River」「How'm I Doin'」等を立て続けにヒットさせ、同時期にラジオ番組にも多く出演し、国民的な人気を得るスターグループとなる。1934年からはDECCAレーベルに移籍し、戦時中はヨーロッパでも人気を得るグループとなった。戦後は1952年頃から「Glow Worm」「Opus One」「You're Nobody 'Til Somebody Loves You」「The Jones Boy」「Yellow Bird」「Standing on the Corner」「If I Had My Way」といったロックンロール・タイプのヒット曲で人気を継続している。以降、1982年まで長きに渡り活躍し、合計で2,000曲以上も録音を残した伝説のポップ・グループとして君臨。