Millie Small - My Boy Lollipop / Something's Gotta Be Done
1964 USA Original 45rpm Record [SMASH/S-1893]
- 通常価格
- ¥2,000 JPY
- 通常価格
-
- セール価格
- ¥2,000 JPY
- 単価
- あたり
「マイ・ボーイ・ロリポップ」「スウィート・ウィリアムス」のヒットで知られる、ジャマイカ出身の“ザ・ブルー・ビート・ガール”こと黒人女性ポップ~SKAインガー/ミリー・スモールが、1964年にSMASHレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高2位を記録しました。
1957年にバービー・ゲイという女性ポップ・シンガーが吹き込んでいた同名作品のカバーです。
イギリス・ロンドン録音で、ジャマイカ出身の名ギタリスト/アーネスト・ラングリンが指揮する軽快なSKAサウンドに乗せて、屈託のないロリ声ボーカルで明るく歌う60's ガールズ・ポップ・クラシックス!本セッションでは下積み時代のロッド・スチュワートがハープを伴奏しているという説が有力視されています。
Ernest Ranglin
裏面はニューオーリンズ風のR&Bです。
コンディション:VG+/VG+ マトリックス番号:YW 31831 3 / YW 31832 3 |
アーティスト【ミリー・スモール】
ジャマイカ出身の黒人ガール・ポップ~SKAシンガー。1946年ジャマイカ・クレアンドン生まれで、本名は Millicent Dolly May Small 。ティーン期にロイ・パントンとロイ&ミリー(Roy and Millie)名義で録音した「We'll Meet」がSTUDIO ONEレーベルからリリースされてローカル・ヒットを記録。1963年にイギリス・ロンドンで録音された「My Boy Lollipop」が、1964年にUK FONTANA, US SMASHレーベルからリリースされ、世界的にヒットし一気に知名度が上がる。ジャマイカのSKA=ブルービートをトレードマークに歌った為、付けられた愛称は“ザ・ブルー・ビート・ガール”。素っ頓狂なロリ声ヴォーカルを張りあげて歌う元気さが魅力のシンガーです。他UK ISLAND, TROJAN, DECCA, PRESIDENT, US ATLANTIC, BRITレーベルにも録音がある。