Mary Wells - I Don't Want To Take A Chance / I'm So Sorry
1961 USA Original 45rpm Record [MOTOWN/1011]
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数多くのヒット曲で初期のモータウンを代表するトップ・シンガーとなった、デトロイト出身の女性R&B~ソウル・シンガー/メアリー・ウェルズが、1961年にUS MOTOWNレーベルからリリースしたシングルです。
ベリー・ゴーディー・ジュニア・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高33位、ビルボード・R&Bチャートで最高9位を記録しました。
ベリー・ゴーディー・ジュニア&ウィリアムス・“ミッキー”・スティーヴンスが共作したドラマチックなアップテンポ曲を、力強いダンス・ビートに乗せてソウルフルに歌い上げる60's フィメールR&B~デトロイトR&B・ナンバー!
本作はデトロイトのコレクトーン・レコーディング・スタジオ(Correc-Tone Recording Studio)で録音されており、デトロイト・サウンドらしい屈強さが魅力となる初期のモータウン作品です。
裏面曲はジャジーなバラード作品です。
コンディション:VG+/VG マトリックス番号:H744 3A 1 BellSound AudioMatrix ARP / H742 1B BellSound AudioMatrix ARP |
アーティスト【メアリー・ウェルズ】
Mary Esther Wells (May 13, 1943 Detroit, Michigan, United States - July 26, 1992 Los Angeles, California) 女性R&B~ソウル・シンガー。初期のモータウンを代表する看板シンガーで、愛称は「The Queen of Motown(モータウンの女王)」。ジャッキー・ウィルソンの影響をうけてR&Bを歌いだし、1960年、17歳の時にモータウンのオーディションをうけて合格する。1961年にデビュー作の「Bye Bye Baby」がナショナルヒットを記録し、まだ駆け出しだったモータウンの名を全国区に広めた。以降も同レーベルで「Two Lovers」、「You Beat Me to the Punch」、「My Guy」といったヒットを1964年頃まで連発する。1965年に金銭問題が原因でモータウンを離れ、20TH-CENTURY FOXレーベルに移籍した。そこではプロデューサーにアンドレ・ウィリアムス(Andre Williams)と、ライリー・ハンプトン(Riley Hampton)を迎えて制作された、「Use Your Head」、「Never, Never Leave Me」がヒットする。1966年にはATCOレーベルに移り、プロデューサー/カール・ディヴィス(Carl Davis)制作による「Dear Lover」がヒットしている。1968-1969年にはJUBILEEレーベルで「The Doctor」、「Dig the Way I Feel」がヒットを記録する。ディスコ時代の1981年にはEPICレーベルで「Gigolo」がヒットしている。1992年にロサンジェルスで癌と肺炎が併発したのが原因で49歳の若さで逝去。