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R&B 45

Marvin & Johnny - Ain't That Right / Cherry Pie [KENT Label]

1958(1956&1954) USA Re-Issue 45rpm Record [KENT/303]

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「ティック・トック」や「チェリー・パイ」のヒットで知られるロサンジェルス出身のR&Bボーカルデュオ/マーヴィン&ジョニーが、1956年にMODERNレーベルからリリースしたシングルを、1958年4月に傍系のKENTレーベルからリイシューしたシングルです。

悪魔儀式的でプリミティヴなジャングル・ビートを奏でる1コードを、ボ・ディドリー風のギターが激しくかき鳴らすワイルドな作品です。マーヴィン&ジョニーのボーカルは、まるで儀式の「チャント」のような唸り声をあげる場面もあり、全体的に怪しくエキゾチックな味わいとなるオブスキュアな50's R&B・ロッカー作品です。激しいR&Bがお好みの方におすすめです。



裏面は、1954年にMODERNレーベルからリリースした作品のカップリングです。

チャート記録はないものの、後年になりドゥーワップ・クラシックスとして評価されるR&Bの名作です。

このレコーディングから6年後、白人ポップデュオのスキップ&フリップによるバージョンがリリースされ、1960年に米国のビルボードポップ100チャートで11位、R&Bチャートで27位に達し、ビルボード誌の1960年のトップホット100ソングスで79位にランクされました。



□ファーストプレスと比較して、迫力のある鳴り方をするセカンドプレスですのでおすすめです。

コンディション:M/M/SEW(DNAP)
マトリックス番号K-303-2 / K-303-1


アーティスト【マーヴィン&ジョニー】

R&B・ボーカル・デュオ。ウェストコースト・R&B。1952年にジェッシー・ベルヴィンとのコンビ、ジェッシー&マーヴィンで「Dream Girl」をヒットさせていた、マーヴィン・フィリップスを中心としたボーカル・デュオ。1953年頃にジェッシーがソロ活動を始めた為、新しい相方としてジョニー&マック名義でDELUXEレーベルに録音していたカール・“ジョニー”・グリーンと共にマーヴィン&ジョニーを結成して活動。しかしカールとの関係は長く続かず、次にエモリー・ペリー(1949年にザ・リチャード・ルイス・バンド(The Richard Lewis Band)のバンドで共にサックス奏者として活動していた人物)が新たにジョニーとなり、再度マーヴィン&ジョニー名義で活動を継続する。1953年にSPECIALTYレーベルと契約し、同時期にマーヴィンはソロでもSWINGTIMEレーベルに録音を残す。1954年にMODERNレーベルに移籍し、「Tick Tock」と「Cherry Pie」がヒットしている。他にもマーヴィンは、ロング・トール・マーヴィン(Long Tall Marvin)名義でもMODERNレーベルに録音を残している。1956年以降はALADDIN, RAYS, FIREFLY, JAMIE, SWINGIN', FELSTED, RENCO等のレーベルに1965年頃まで録音を残した。また他にも、ジョニー役を努めた歌手には、ザ・ロビンズ出身のビリー・リチャード、ロイ・リチャード、ボブ・B・ソックス&ザ・ブルー・ジーンズで有名になるボビー・シーン、ルーファス・アンダーソン、ウィリー・イーガンらが参加した事がある。