Mark Dinning - Teen Angel / Bye Now Baby
1959 USA Original 45rpm Record [MGM/12845]
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オクラホマ州マンチェスター出身のポップ・シンガー/マーク・ダイニングが、1959年にMGMレーベルからリリースしたシングルで、ビルボード・ホット100チャートで最高1位、R&Bチャートで最高5位、UKシングルチャートで最高37位を記録しました。
マークの姉ジーンと義兄レッド・サーリー夫妻が書き下ろしたフォーク作品で、「16歳でこの世を去った恋人」を想って歌った通称“ティーネイジ・トレジェディー・ソング”(10代の悲劇曲)です。曲の内容が悲しすぎるという理由から、当時アメリカの多くのラジオ局が放送を控え、イギリスのBBC局では放送禁止になったという逸話が残されていますが、それでもチャートを上り続けたという奇妙な作品でもあります。
ジョージ・ルーカス監督による1973年のアメリカの青春映画『アメリカン・グラフィティ(American Graffiti)』に挿入されていました。
裏面はハワイアン・フォークソング風の明るい作品です。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:VG++/VG++/SOL マトリックス番号:59XY1037 / 59-XY-1038 |
アーティスト【マーク・ダイニング】
ポップ・シンガー。1933年オクラホマ州マンチェスター生まれで、1986年に死去。本名 Max Edward Dinning 。カントリー・ミュージシャンとして活動していた姉の紹介で、プロデューサー、ウェスリー・ローズを紹介されてMGMレーベルと契約。1959年に「Teen Angel」がナショナルヒットを記録し、その後も「A Star Is Born (A Love Has Died)」「The Lovin' Touch」「Top Forty, News, Weather And Sports」の3曲がマイナーヒットとなっている。