Little Anthony & The Imperials - I Miss You So / Get Out Of My Life
1965 USA Original 45rpm Record [DCP/1149]
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ドゥーワップ期からポップ期にかけて多くのヒットを出して知られるようになるR&Bグループ/リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズが、1965年にDCPレーベルからリリースしたシングルです。テディー・ランダッツォ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高35位、R&Bチャートで最高23位を記録しました。
前ヒット作「ハート・ソー・バッド」をフォローアップしたバラード曲で、アレンジもテディー・ランダッツォによるものです。バックにはなんと101ストリングス楽団を採用した豪華絢爛なサウンドで、そこにアンソニー・ゴーダイの美しいテナーボーカルが乗るポップ・ソウル・クラシックス!
[101 Strings Orchestra]
裏面はランダッツォ作によるポップ・バラード・2サイダーです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:ZTSP105509-1C / ZTSP-105510-2D |
アーティスト【リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズ】
R&B~ソウル・グループ。1957年にニューヨークで結成されたザ・チェスターズ(The Chesters)が前身で、1958年にAPOLLOレーベルに初録音をする。その後間もなくENDレーベルとの契約を期に、グループ名をリトル・アンソニー&ジ・インペリアルズに変更した。初期は「Tears on My Pillow」や「Shimmy, Shimmy, Ko Ko Bop」といったドゥーワップをヒットさせた。1964年からは白人ポップ・プロデューサー/テディー・ランダッツォに出会いDCPレーベルに移籍し、彼のプロデュースによる「Goin' Out Of My Head」や「Hurt So Bad」といったポップ・ソウル=通称「ミドル・オブ・ザ・ロード」と呼ばれる大人向けのポップスで新時代を築き人気を博した。リード・シンガーのアンソニー・ゴーダイのテナーボーカルが素晴らしい。