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Oldies 45

Link Wray & His Ray Men - Jack The Ripper / The Black Widow

1963 USA Original 45rpm Record [SWAN/S-4137]

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“パンク/ヘヴィー・ロックの父”としても称されるロックンロール・ギタリスト、作曲家/リンク・レイが、1963年にSWANレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高64位を記録しました。

「切り裂きジャック」をモチーフにしたレイ自作曲を、自身のバンド/ザ・レイメンの演奏による疾走感あるサウンドに乗せて、雷の様なサウンドのギターで豪快に奏でる60's ロックンロール・インストゥルメンタル・クラシックス!当時ボルチモア周辺では「ダーティー・ブギー」という異名で、新種のダンス・クレイズとして話題になったという逸話も残されています。

裏面はロカビリー調のアップテンポ・ナンバーで、こちらは不良度数満点の極悪ロックンロール・インストゥルメンタル作品となる2サイダー盤です。特に原盤7インチのサウンドは強烈なのでおすすめです。

コンディション:VG(-)/VG-
マトリックス番号S-4137-J / S-4137-T


アーティスト【リンク・レイ】



ロックンロール・ギタリスト、作曲家。1929年ノースキャロライナ州ダン生まれで、2005年に死去。本名 Fred Lincoln "Link" Wray Jr. 。音を歪ませたギターや、パワー・コードを用いた個性的な演奏スタイルで、“パンク/ヘヴィー・ロックの父”としても称される名ギタリスト。1958年にCADENCEレーベルから「Rumble」が初ヒットし、この作品はインスト曲にも関わらず、「暴力的な音」と「野蛮なタイトル」という理由で大人達から苦情が相次ぎ、いくつかのラジオ局ではオンエアが禁止された。その後EPICレーベルで「Raw-Hide」がヒットし、さらにSWANレーベルでは「Jack The Ripper」をヒットさせている。どの時代の録音においてもおしなべて高水準なロックンロールを残した。主な録音は1967年までで、しばらくブランクがあり、ロックンロールが再評価された1977年以降に再び録音をした。ジミー・ペイジはリンク・レイの事を“真の反抗姿勢”と評し、ザ・フーのピート・タウンゼントは“「ランブル」を聞かなければ、俺はギターを弾くことななかっただろう”と回想している。

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