Linda Scott - Lopsided Love Affair / I Left My Heart In The Balcony
1963 USA Original 45rpm Record [CONGRESS/106]
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60年代初頭のティーン・ガールズ・ポップス・ブームを象徴する歌手の一人として知られる、ニューヨーク州クリーンズ出身の白人女性ポップ・シンガー/リンダ・スコットが、1962年にCONGRESSレーベルからリリースしたシングルです。
スコットが書いたキャッチーなポップ・ソングで、ハッチ・ディヴィーのバンドがロックンロール・ビートで軽快に味付けした60's ガール・ポップ・ナンバーです。
裏面はチャート作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高74位を記録しました。
ジェフ・バリーとアート・レズニックが書いた曲です。
Ellie Greenwich & Jeff Barry
「ネヴァー・イン・ア・ミリオン・イヤーズ」のヒットに続く曲ですが、雰囲気の異なるカントリー調のバラード作品です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:1023 R.L. / 1022 R.L. |
アーティスト【リンダ・スコット】
ガール・ポップ・シンガー、ソングライター。1945年ニューヨーク州クイーンズ生まれ。1959年 高校在学中にEPICレーベルよりリンダ・サンプソン(Linda Sampson)名義で歌手デビューを果たす。1961年にCANADIAN-AMERICANレーベルと契約し、「I've Told Every Little Star」が大ヒットし、続けて「I Don't Know Why」、「Don't Bet Money, Honey」、「Count Every Star」、「Yessiree」、「Bermuda」、「Never In a Million Years」、「I Left My Heart in the Balcony」等を次々ヒットさせていく。1962年にはCONGRESSレーベルに移籍し、以降は1964年にKAPPレーベルに移り、1967年にはRCA VICTORレーベル、1968-1969年にCBSレーベルに録音を残している。1963年までに合計12曲のトップ・ヒットを残しており、ガール・ポップ&ティーン・アイドル時代を代表する歌手である。また彼女の1963年の「Who's Been Sleeping In My Bed?」という作品は、バート・バカラック&ハル・ディヴィッド・コンビが初めてコラボレーションした作品としても知られている。親しみやすい声質ながらパワフルなボーカルが魅力的かつ、自身で作曲も行う多才なアーティストである。