Linda Laurie - Ambrose (Part Five) / Ooh, What A Lover!
1958 USA Original 45rpm Record [GLORY/290]
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70年代には作曲家としても活躍したニューヨーク・ブルックリン出身の女性ポップ・シンガー、ソングライター/リンダ・ロウリーが、1958年にGLORYレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高52位を記録しました。
ラウンジ・ジャズ風のスモールコンボ・バンドの演奏に乗せて、幼い声質の喋りで構成された50's がーる・ポップ・ナンバーです。いわゆる“珍盤・奇盤”にカテゴライズされるタイプのレコードで、その手のノヴェルティーソングの名(迷)作を集めた、UK ACEレーベル編集によるV.Aコンピレーション・アルバム『The Golden Age Of American Rock'n'Roll: Special Novelty Edition』にも収録されています。
Various - 『The Golden Age Of American Rock'n'Roll: Special Novelty Edition』[ACE/CDCHD980] (2003)
裏面はラテンの“チャ・チャ・チャ”のリズムを盛り込んだポップ・ナンバーで、こちらはラテン系のジャズ・ボーカル系がお好きな方におすすめの2サイダー盤です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:GL-442 / GL-441 |
アーティスト【リンダ・ロウリー】
Linda Laurie (born Linda Gertz, 1941 Brooklyn, New York, US - November 20, 2009) 女性ポップ・シンガー、ソングライター。1959年にGLORYレーベルより「Ambrose」が一発ヒットしている。他には1960-1964年の間にANDIE, KEETCH, RECONA, RUSTレーベルに数枚のシングルが残されている。作曲家としても活躍しており、ボビー・ヴィントンや、ソニー&シェール、ナンシー・シナトラ等に楽曲を提供した。1973年にヘレン・レディーに提供した「Leave Me Alone」がナショナルヒットを記録した他、1976年にラヴ・アンリミテッドに提供した「I Did It For Love」は、後にヒップホップ・ミュージックでサンプリングされ有名になっている。