King Curtis - Jump Back / When Something Is Wrong With My Baby
1967 USA Original 45rpm Record [ATCO/45-6476]
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セッション・ミュージシャンとして多くのニューヨーク・セッションで活躍した、R&Bサックス奏者/キング・カーティスが、1967年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高63位を記録しました。
1964年にルーファス・トーマスがヒットさせたR&B「ジャンプ・バック」のカバーです。
ニューヨーク録音による重厚でファンキーなグルーヴに、ザ・スウィート・インスピレーションズのコーラスが入るインストゥルメンタル・バージョンです。緊迫感のある演奏に、カーティスのサックス・ソロが乗った60's ファンキーソウル・パーティーチューン!
裏面はサム&デイヴのカバーで、メロウでスウィートなソウル・インストゥルメンタル・バージョンとなる2サイダー盤です。
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
King Curtis Octet [Jump Back]
Melvin Lastie, trumpet; Charlie Chalmers, King Curtis, tenor sax; Floyd Newman, baritone sax; Dewey "Spooner" Oldham, organ, piano, electric piano; Jimmy Johnson, guitar; Tommy Cogbill, electric bass; Roger Hawkins, drums; The Sweet Inspirations, vocal group.
NYC, February 11, 1967
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King Curtis Octet [When Something Is Wrong With My Baby]
Melvin Lastie, trumpet; Charlie Chalmers, tenor sax; King Curtis, tenor, alto sax; Floyd Newman, baritone sax; Dewey "Spooner" Oldham, organ, piano, electric piano; Jimmy Johnson, guitar; Tommy Cogbill, electric bass; Roger Hawkins, drums; The Sweet Inspirations, vocal group.
NYC, February 12, 1967
コンディション:NM/NM マトリックス番号:67C-11683-11 / 67C-11689-11 |
アーティスト【キング・カーティス】
Curtis Ousley (February 7, 1934 Fort Worth, Texas - August 13, 1971 New York, New York) R&B~ソウル・サックス奏者。12歳の頃から地元で演奏をはじめ、初期はライオネル・ハンプトン楽団に在籍。1952年 ニューヨークに活動の場を移し、ジャズ・セッションや、R&Bのスタジオ・セッション・ミュージシャンとして多くのニューヨーク・セッションで活躍。伴奏ではザ・コースターズの「Yakety Yak」で聞けるサックス・ソロが有名で、ロックンロール時代におけるサックスの音色を重要なものとした重要な立役者の一人である。他にはPRESTIGE, ENJOY, CAPITOL, ATCO等のレーベルにリーダー作があり、「Soul Twist」、「Soul Serenade」、「Memphis Soul Stew」等が代表作品として知られている。1971年8月に、ジョン・レノンのアルバム『イマジン』のリハーサル後に出くわした麻薬中毒者と口論になりナイフで故殺されてしまう。