Kathy Linden - Heartaches At Sweet Sixteen / Goodbye Jimmy, Goodbye

ニュージャジー州ムアーズタウン・タウンシップ出身の女性ポップ・シンガー／カッシー・リンデンが、1959年3月にFELSTEDレーベルからリリースしたシングルです。当時アメリカ本国ではB面扱いの作品でしたが、日本では「悲しき16才」という邦題でチャートヒットしています。

「16歳の悩み」をモチーフにしたキャッチーな楽曲を、軽快なラテン・オーケストラ・サウンドとガールズ・コーラスに乗せて、リンデンの美声ボーカルがスムースに歌い上げる50's ガール・ポップ・クラシックスです。

日本では1960年にザ・ピーナッツが日本語でカバーしています。



裏面は米国でのチャート作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高11位を記録しました。ジャック・ボーンが書いた曲で、カントリーの香りを残した優しいメロディーのポップ・ソングです。ジョー・リーヒのオーケストラが演奏するジャジーな音色に乗せて、リンデンの美声ボーカルがスムースなボーカルで歌う50's ガール・ポップ・クラシックス・2サイダーです。

コンディション：NM/NM/WOL マトリックス番号：FD-271 / FD-270

アーティスト【カッシー・リンデン】







女性ポップ・シンガー。約1935年ニュージャジー州ムアーズタウン・タウンシップ出身。録音はFELSTEDレーベルにあり、1958年に「Billy」、1959年に「Goodbye Jimmy, Goodbye」の2曲がナショナル・ヒットしてる。