Johnny Pate Quintet - Swinging Shepherd Blues / The Elder
1958 USA Original 45rpm Record [FEDERAL/45-12312]
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ジ・インプレッションズのアレンジャーとして大活躍したジャズ・ベーシストでバンドリーダーのジョニー・ペイトが、1958年にFEDERALレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高17位を記録しました。
モー・コフマンが前年に作曲した作品のカバーです。
Moe Koffman
モー・コフマンの原作に似たアレンジで、ペイトが演奏するウォーキング・ベースのリズムに、エモーショナルなフルート・ソロとギターをフィーチャーした50's ポップR&B・インストゥルメンタル・クラシックスです。大衆音楽市場を意識した丁寧な音作りは、後にジョニー・ペイトのジ・インプレッションズでの仕事で華やかに開花します。
裏面はR&Bインストゥルメンタル・ナンバーです。
コンディション:NM/VG++ マトリックス番号:F-45-595-1 / F-45-596-1 |
アーティスト【ジョニー・ペイト】
ジャズ・ベーシスト、バンドリーダー、アレンジャー。1923年イリノイ州シカゴ・ヘイツ生まれ。 ジ・インプレッションズ のアレンジャーとして有名で、彼のアレンジによりシカゴ・ソウルのサウンドがある程度決定付けられたといっても過言ではない。1940年代~1950年代にはジャズ・ミュージシャン、アレンジャーとして活動し、FEDERALレーベルにリーダー作を録音しており、「Swinging Shepherd Blues」がナショナル・ヒットを記録した。1960年代に入りOKEHレーベルと契約し、カール・デイヴィスの仕事に参加する様になる。そして、ウォルター・ジャクソン、メイジャー・ランス、テッド・テイラーらをアレンジメントし、1963年にはカーティス・メイフィールドともパートナーシップを結ぶ。以降はジ・インプレッションズのABC PARAMOUNTレーベルでのヒット曲のほとんどに関与し、多くの名作を世に送り出してきた。