Jimmy Witherspoon - Goin' to Chicago Blues / You Made Me Love You
1963 USA Original 45rpm Record [PRESTIGE/291]
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ジャズとブルースをクロスオーバーさせて活躍した名黒人歌手/ジミー・ウィザスプーンが、1963年にUS PRESTIGEレーベルからリリースしたシングルのプロモ盤(DJコピー)です。
カウント・ベイシー楽団が1941年に発表したブルースのカバーで、それを(マディー・ウォーターズの)「ゴット・マイ・モージョー・ワーキング」風にアレンジしたブルース&ブルース・チューン!
裏面はスローブルースです。
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
Paul Griffin (org) Chauncey "Lord" Westbrook (g) Leonard Gaskin (b) Herbie Lovelle (d) Jimmy Witherspoon (vo)
Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, November 5, 1963
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:PRES-291-A / PRES-291-B |
アーティスト【ジミー・ウィザスプーン】
R&B、ジャンプ・ブルース、ジャズ・シンガー。1923年アーカンソー州生まれで、1997年にロサンジェルスで死去。ウォルター・ブラウンの後を受け、ジェイ・マクシャン楽団入りし、1947年の「Ain't Nobody's Business」がヒット。ジミー・ラッシングらカンザス・シティ系の歌手の影響を強く受け、40年代から50年代半ばまでは、ブルース・シャウターとしてR&Bヒットを放った。60年代以降はスタイルを変え、PRESTIGE, VERVE, REPRISEレーベル等に主にジャズやポップ・ボーカル作品を録音し、大衆的にも人気を博した歴がある。