商品情報にスキップ
1 / 2

Sixties 45

Jan & Dean - Linda / When I Learn How To Cry

1963 USA Original 45rpm Record [LIBERTY/55531]

通常価格
¥1,600 JPY
通常価格
セール価格
¥1,600 JPY
- ポイント

↑獲得ポイント





60年代における多くのヒットで人気を博したジャン・ベリーとディーン・トーレンスによるポップ・ボーカル・デュオ/ジャン&ディーンが、1963年にLIBERTYレーベルからリリースしたシングルです。ジャン・ベリー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高28位、USキャッシュボックスチャートで最高26位を記録しました。

R&Bグループ/ザ・ソフォモアズが1956年に発表した同名ドゥーワップ作品のカバーです。



原曲はバラードでしたが、ここではザ・フォー・シーズンズの「シェリー」をオマージュした軽快なドゥーワップ・サウンドで仕上げられた60's ポップス・クラシックス!

裏面はジャン作によるアップテンポのロックンロール・ナンバーです。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号LB-1548-2 / LB-1547-1 A1

アーティスト【ジャン&ディーン】



ポップ・オーカル・デュオ。ロサンジェルス出身のジャン・ベリー(Jan Berry)が、友人バロン・アーニー・ギンズバーグ(Baron Arnie Ginsburg)とコンビを組み、ジャン&アーニーで1958年にARWINレーベルよりデビュー。その直後にアーニーではなく、ディーン・トーレンス(Dean Torrence)との新コンビ、ジャン&ディーンを結成して活動。1958-1963年の間にはDORE, CHALLENGEレーベルに録音を残し、ドゥーワップ・スタイルのマルチ・パート・ヴォーカルを取り入れた「Baby Talk」、「Heart & Soul」、「Linda」等をヒットさせており、この時期の作品はザ・ビーチ・ボーイズや、後のサーフ・コーラスにも影響を与えたと言われる。その後LIBERTYレーベルに移籍し、当時の若者文化を象徴するサーフィンやホット・ロッド、スケボー等をモチーフにした「Surf City」、「Drag City」、「Dead Man's Curve」、「The Little Old Lady from Pasadena」等を連続ヒットさせ人気を博しました。1965年以降はサーフ・ブームも収束し、1966年にはジャンは自らが歌った「Dead Man's Curve」(ビバリーヒルズに実在する“魔のカーブ”)で事故を起こしたり、紆余曲折あったものの活動を続け、ジャンが他界する2004年までコンビで活動している。またジャン・ベリーは裏方としても才能を発揮し、多数のアーティストのプロデュースやアレンジ、作曲等にも携わった。