Sixties 45
Jan & Dean - I Found A Girl / It's A Shame To Say Goodbye
1965 USA Original 45rpm Record [LIBERTY/55833]
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「サーフ・シティー」、「デッドマンズ・カーヴ」、「ザ・リトル・オールド・レィディー・フロム・パサディナ」他、多くのヒットで60年代を代表するコンビとなった、ジャン・ベリーとディーン・トーレンスによるポップ・ボーカル・デュオ/ジャン&ディーンが、1965年11月にLIBERTYレーベルからリリースしたシングルです。
ジャン・ベリー・プロデュースによる作品です。
ビルボード・ホット100チャートで30位、キャッシュボックスチャートで39位、カナダのチャートで2位に達しました。ブリティッシュ・インヴェイジョンが流行していた時代にも、ジャン&ディーンは西海岸特有のハーモニーで依然として健在であることを証明しました。
P・F・スローンとスティーブ・バリによって作詞作曲された曲です。

P. F. Sloan & Steve Barri
歌詞は「完璧な女性」を見つけたものの、その女性は既に婚約者で、歌の主人公にはに興味がなかったと気づくというストーリーです。ジャン・ベリーはスタジオでは完璧主義者であり、その豊かで重層的なサウンドを実現するために、「レッキング・クルー」(ブライアン・ウィルソンが起用した伝説のセッション・ミュージシャンと同じ)を頻繁に起用していました。サウンドは豊かで、それまでの純粋な「サーフ&ドラッグ」ミュージックから、より洗練されたオーケストラポップサウンドへの移行をとらえています。

The Wrecking Crew
◇
裏面はバラードで、レッキングクルーのサウンドが美しい作品です。
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コンディション:VG+/VG(+) マトリックス番号:LB-2138 1 58656-X (MR) / LB-2137 58656 (MR) |
アーティスト【ジャン&ディーン】




ポップ・オーカル・デュオ。ロサンジェルス出身のジャン・ベリー(Jan Berry)が、友人バロン・アーニー・ギンズバーグ(Baron Arnie Ginsburg)とコンビを組み、ジャン&アーニーで1958年にARWINレーベルよりデビュー。その直後にアーニーではなく、ディーン・トーレンス(Dean Torrence)との新コンビ、ジャン&ディーンを結成して活動。1958-1963年の間にはDORE, CHALLENGEレーベルに録音を残し、ドゥーワップ・スタイルのマルチ・パート・ヴォーカルを取り入れた「Baby Talk」、「Heart & Soul」、「Linda」等をヒットさせており、この時期の作品はザ・ビーチ・ボーイズや、後のサーフ・コーラスにも影響を与えたと言われる。その後LIBERTYレーベルに移籍し、当時の若者文化を象徴するサーフィンやホット・ロッド、スケボー等をモチーフにした「Surf City」、「Drag City」、「Dead Man's Curve」、「The Little Old Lady from Pasadena」等を連続ヒットさせ人気を博しました。1965年以降はサーフ・ブームも収束し、1966年にはジャンは自らが歌った「Dead Man's Curve」(ビバリーヒルズに実在する“魔のカーブ”)で事故を起こしたり、紆余曲折あったものの活動を続け、ジャンが他界する2004年までコンビで活動している。またジャン・ベリーは裏方としても才能を発揮し、多数のアーティストのプロデュースやアレンジ、作曲等にも携わった。
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