Jack Scott - What In The World's Come Over You / Baby, Baby
1959 USA Original 45rpm Record [TOP RANK/2028]
- 通常価格
- ¥1,600 JPY
- 通常価格
-
- セール価格
- ¥1,600 JPY
- 単価
- あたり
1950年代後期のロックンロール不毛時期において、本格的なロカビリー・サウンドでチャートヒットを連発した、カナダ・オンタリオ州ウィンザー出身のロックンロール・シンガー・ソングライター、ギタリスト/ジャック・スコットが、1959年12月にTOP RANKレーベルからリリースしたシングルです。ソニー・レスター・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高5位、R&Bチャートで最高7位、UKシングルチャートで最高11位、オーストラリアのチャートで最高2位を記録しました。
スコット自作によるドゥーワップ・スタイルのバラードを、シンプルな演奏とコーラスに乗せて仕上げた50's ロックンロール・バラード・クラシックスです。
1975年にソニー・ジェームスのバージョンが、カナダのカントリーチャートで最高3位、米国のカントリーチャートで最高10位に達しました。
1981年にトム・ジョーンズのバージョン、米国のカントリーチャートで最高25位、カナダのカントリーチャートで最高33 位、米国のポップチャートで最高109位に達しました。
裏面もスコット自作曲でアップテンポのロカビリーです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:K09WE3303-1B 1B A5 / K09W3304-2A A5 2A |
アーティスト【ジャック・スコット】
ロックンロール・シンガー、ソングライター、ギタリスト。1936年カナダ・オンタリオ州ウィンザー生まれで、デトロイト育ち。本名 Giovanni Dominico Scafone Jr. 。1957年にABC PARAMOUNTレーベルからデビューし、翌1958年にCARLTONレーベルに移籍する。そこで「Leroy」と「My True Love」が大ヒットし、アップテンポとバラードの両方で人気を博した。その他にも「Goodbye Baby」「What In the World's Come Over You」「Burning Bridges」等のヒットを多数発表しており、ロックンロール不毛時期において、本格的なロカビリー・サウンドでチャートヒットを連発した、唯一無二の存在である。