Ike & Tina Turner - It's Gonna Work Out Fine / Won't Forgive Me
1961 USA Original 45rpm Record [SUE/45-749]
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60年代を代表する男女R&Bデュオとして知られるアイク&ティナ・ターナーが、1961年にSUEレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高14位、ビルボード・R&Bチャートで最高2位を記録し、出世作となったデュオの代表作品です。
ミッキー&シルヴィアの「ラヴ・イズ・ストレンジ」に触発された作品で、ティナ・ターナーのシャウトに応えて、アイクとジ・アイケッツのコーラスがパワフルに掛け合う60's R&B・クラシックス!
Mickey & Sylvia
イギリスのマンフレッド・マンや、ザ・スペンサー・ディヴィス・グループ等がカバーしています。
裏面はバラード作品です。
コンディション:VG++/VG++/WOL マトリックス番号:SR1018 / SR1019 |
アーティスト【アイク&ティナ・ターナー】
夫婦R&B~ソウル・デュオ。50年代には自身のバンド ザ・キングス・オブ・リズムを率いて、タレント・スカウト、プロデュース、演奏を行っていたブルース界の名人アイク・ターナーが、1960年に妻となったアンナ・メイ・ブロック(ティナ・ターナー)とデュオとして結成した。1960年にSUEレーベルからデビューし、「A Fool in Love」が初ヒットを記録。以降70年代の中盤までKENT, PHILLES, WARNER BROS., LOMA, LIBERTYレーベル等に録音しており、「It's Gonna Work Out Fine」「I Idolize You」「River Deep - Mountain High」「I Want to Take You Higher」「Proud Mary」等が代表作品として知られている。また「ジェームス・ブラウン・レビュー」や、「モータウン・レビュー」とも並ぶR&B~ソウル・ショウでも人気を博した。初期はアイク・ターナーのバンドの演奏によるブルージーで無骨なリズムに、ソウルフルなティナのシャウトと、コーラス隊ジ・アイケッツのパワフルなコーラスが融合し、新時代のR&B=ソウル・ミュージックを築いた。ティナ・ターナーは、80年代以降に復活してソロとしても活動している。
アーティスト【ジ・アイケッツ】
女性R&B・グループ。1960年にアイク&ティナ・ターナーの為のコーラス隊として結成された。メンバーはかなり流動的だったが、P.P.アーノルド、ボニー・ブラムレット、ヴェネッタ・フィールズ、ブレンダ・ホロウェイらが入れ替わりで参加した。アイク&ティナのバッキング以外でも、グループ単独での録音がMODERN, ATCO等のレーベルにあり、「I'm Blue (The Gong-Gong Song)」と、「Peaches 'n' Cream」がナショナルヒットしている。アイク&ティナのバッキングでショウに華を添えただけでなく、ティナにも負けず劣らずのパワフルなリードとコーラスで人気を博した。