Gary "U.S." Bonds - New Orleans / Please Forgive Me (Re-Issue)
1980s(1960) USA Re-Issue 45rpm Record [LEGRAND/1003]
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「ニューオーリンズ」、「クオーター・トゥ・スリー」等のヒットの他、1980年代にはブルース・スプリングスティーンによる再評価で再度チャート上に復活した事でも知られるR&B・シンガー/ゲイリー・“U.S.”・ボンズが、1960年9月にLEGRANDレーベルからリリースした作品の、1980's 正規リイシュー・シングルです。
フランク・ガイダ・プロデュースによる作品です。
Frank Guida
ビルボードホット100チャートで6位、R&Bチャートで5位、英国シングルチャートで16位を記録しました。
1960年代はシカゴで活躍するジーン・バージの初期グループ、ザ・チャーチ・ストリート・ファイブが演奏しました。
Gene Barge
「ニューオーリンズ」をモチーフにしたキャッチーな楽曲をコール&レスポンスで賑やかに仕上げたポップR&B・パーティー・チューン!
ロックンロールの範疇で人気があり、カバーが多数登場しましたが、チャートヒットして重要度が高いと思われる以下のバージョンを取り上げておきます。
1964年、バーン・エリオット&ザ・フェンメンのバージョンは、UKシングルチャートで24位になりました。
1965年、エディ・ホッジスのバージョンは、米国のポップチャートで44位に達しました。
1965年、ザ・チャートバスターズのバージョンは、米国のポップチャートで134位に達しました。
1967年、スティーブ・アライモのバージョンは、米国のポップチャートで126位に達しました。
1968年、ニール・ダイアモンドのバージョンは、米国のポップチャートで51位になりました。
1969年、アンソニー・アームストロング・ジョーンズののバージョンは、米国のカントリーチャートで28位になりました。
1975年、キング・ビスケット・ボーイのバージョンは、カナダで68位に達しました。
1981年、ジランのバージョンは、UKシングルチャートで17位になりました。
また日本では、フィンガー5の「学園天国」に本作からのリフが引用されてた事で知られています。
裏面はバラードです。
コンディション:NM/NM/RI マトリックス番号:LE-1003-A-E-1-1-1 PRC / LE 1003-B-E-1-1-1 PRC |
アーティスト【ゲイリー・U.S.・ボンズ】
R&B・シンガー。1939年フロリダ州ジャクソンヴィル生まれでヴァージニア州ノーフォーク育ち。本名 Gary Levone Anderson 。ヴァージニア州ノーフォークのプロデューサー フランク・ガイダに見出され、1960年にLEGRANDレーベルと契約。60年代初頭のダンス物ブームにも便乗し、デビュー作の「New Orleans」や、1961年の「Quarter to Three」といったヒットで人気を博した。ポップかつキャッチーでダンサブルなR&Bを売りにし、1962年中頃まではコンスタントにヒットを放っている。1980年代には当時の大スターであるブルース・スプリングスティーンが熱烈に再評価したのをきっかけに再注目され、再び音楽活動に力を入れチャート上にも復活している。