Ernie Freeman - The Shuck / Our Love
1955 USA Original 45rpm Record [CASH/1019]
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ロサンジェルスのポップ~R&B音楽シーンでプロデューサー、アレンジャーとして大活躍した重要人物/アーニー・フリーマンが、ロサンジェルスのポップ~R&B音楽シーンでプロデューサー、アレンジャーとして大活躍した重要人物/アーニー・フリーマンが、1955年にCASHレーベルからリリースしたシングルです。
タイトルは「穀物の皮」をモチーフにしており、曲調もやはり南米風のラテンビートを盛り込んだ作品です。南米といえばトウモロコシ他の穀物が主要農産物として知られるため、それを想起させる作風です。軽快なピアノとの掛け合いで、キレのあるギターのリズムがメロディーを奏でるルンバ・R&B!サウンド全体としてはプリミティヴながら、60年代のファンキーソウルやファンクのルーツとしても注目したい一曲です。
裏面は後にジャッキー・リーとして「ザ・ダック」をヒットさせる、ボブ・レルフ作によるR&Bバラードです。
コンディション:VG(+)/VG(+)/SOL マトリックス番号:CASH-45-1019-A / CASH-1019-AA X-45 |
アーティスト【アーニー・フリーマン】
Ernest Aaron "Ernie" Freeman (August 16, 1922 Cleveland, Ohio, U.S. - May 16, 1981 Los Angeles, California, U.S.) R&B鍵盤奏者、作曲家、アレンジャー、プロデューサー。ウェストコーストR&B。ポップ・ミュージックでも活躍したアレンジャーとして有名。1946年にロサンジェルスに移住し、ウッディー・ハーマンのアレンジを担当。同時期にアーニー・フィールズ楽団にピアニストとして参加し、アール・ボスティック、プラス・ジョンソン、ルネ・ホール、アール・パーマーらと活動。1954年には独立し、プラス・ジョンソン(ts)、アール・パーマー(ds)、アーヴィング・アシュビー(g)と共に自己のバンドを結成。50年代はSPECIALTY, ALLADIN, MODERN等のレーベルでセッション・ミュージシャンとしても多くの録音に参加している。60年代には、フランク・シナトラの所有するREPRISEレーベルにて音楽ディレクターとして就任し、ポピュラー・ミュージック界でも手腕を発揮する重要人物となった。1970年には、サイモン&ガーファンクルのアルバム『Bridge Over Troubled Water』ではストリングス・アレンジも担当している。