Girls 45
Dionne Warwick - I'll Never Fall In Love Again / What The World Needs Now Is Love
1969 USA Original 45rpm Record [SCEPTER/SCE-12273]
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グラミー賞を5度も受賞した経験があり、米国の黒人女性シンガーとしてはアレサ・フランクリンに次ぐヒット・メイカーとして知られる20世紀を代表する名歌手/ディオンヌ・ワーウィックが、1969年12月15日にSCEPTERレーベルからリリースしたシングルです。
バート・バカラックとハル・デイヴィッドのプロデュースによる作品です。
Burt Bacharach & Hal David
ビルボード・ホット100チャートで最高6位、ビルボード・アダルトコンテンポラリーチャートで最高1位、ビルボード・R&Bチャートで最高17位、USキャッシュボックスチャートで最高6位、カナダのRPMチャートで最高3位を記録しました。
作曲家バート・バカラックと作詞家ハル・デイヴィッドによって、1968年のミュージカル『プロミス・プロミス』のために書かれた曲です。この曲のいくつかのバージョンは1969年にリリースされました。
バート・バカラックとラリー・ウィルコックスのアレンジメントによる、ボサノバのオーケストラ・サウンドが軽快な60's ポップス・クラシックスです。ディオンヌ・ワーウィックのバージョンは、バート・バカラックがピアノで対位法のメロディーを演奏していることで知られており、曲の消えていくコーダ部分でそれを聴くことが出来ます。
裏面は、ハル・デイヴィッドが作詞し、バート・バカラックが作曲した曲で、1965年にジャッキー・デシャノンによって初録音されました。
この曲は元々ディオンヌ・ワーウィックにオファーされましたが、当時彼女は「田舎っぽすぎる」「説教臭すぎる」と感じて断ったそうです。ギャリー・シャーマンのアレンジメントのオーケストラ・サウンドが優美で壮大なポップ・バラードです。
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コンディション:VG+/VG+ マトリックス番号:61298-1E 79118 (MR) / 60772-2E 79121 (MR) |
アーティスト【ディオンヌ・ワーウィック】
女性R&B~ポップ・シンガー、女優。1940年ニュージャージー州イースト・オレンジ生まれ。本名 Marie Dionne Warwick 。歌手のホイットニー・ヒューストンの従姉妹で、ディー・ディー・ワーウィック、ジュディー・クレイは彼女の妹。バート・バカラッ&ハル・ディヴィッド作品でのヒットが多く、米国の黒人女性シンガーとしてはアレサ・フランクリンに次ぐヒット・メイカーとして知られる。1968-1986年の間にグラミー賞を5度も受賞経験しており、国際的にも有名。またソロ以外にも他アーティストとの共演による作品も数多くヒットを記録しています。初期1958年頃からジュディー・クレイ、シッシー・ヒューストン、ドリス・トロイらと共にザ・ゴスペレアーズ(The Gospelaires)というゴスペル・グループで活動し、アポロシアターのアマチュアナイトで優勝。(ちなみにザ・ゴスペレアーズは、メンバーチェンジをしながら活動を続け、最終的にはザ・スウィート・インスピレーションズ [The Sweet Inspirations]の母体となる)1962年にSCEPTERレーベルとソロ契約し、デビューシングルの「Don't Make Me Over」がナショナルヒットを記録。その後も同レーベルにおいて1971年まで「Anyone Who Had a Heart」「Walk On By」「Reach Out for Me」「Message to Michael」「Alfie」「I Say a Little Prayer」「This Girl's in Love with You」「I'll Never Fall in Love Again」等の数々のヒットを放った。その時期以降は1972年~1978年にWARNER BROS.レーベル、1979年~1995年にARISTAレーベル、2005年以降はCONCORD, RHINOレーベルに録音があり、2010年代以降も現役活躍中である。
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