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Girls 45

Dionne Warwick - Do You Know The Way To San Jose / Let Me Be Lonely

1968 USA Original 45rpm Record [SCEPTER/SCE-12216]

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グラミー賞を5度も受賞した経験があり、米国の黒人女性シンガーとしてはアレサ・フランクリンに次ぐヒット・メイカーとして知られる20世紀を代表する名歌手/ディオンヌ・ワーウィックが、1968年4月にSCEPTERレーベルからリリースしたシングルです。

バート・バカラックとハル・デイヴィッドのプロデュースによる作品です。


Burt Bacharach & Hal David

ビルボード・ホット100チャートで最高10位、ビルボード・R&Bチャートで最高23位、USキャッシュボックスチャートで最高2位、カナダのRPMチャートで最高8位、全英OCCシングルチャートで最高8位を記録しました。ワーウィックにとって最大の国際的ヒットとなり、世界中で数百万枚を売り上げ、ワーウィックにとって初のグラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞受賞作品となりました。

バート・バカラックとハル・デイヴィッドが書いた曲です。歌詞は、カリフォルニア州サンノゼ出身の女性が、ロサンゼルスでエンターテインメントの分野に参入できず、故郷に戻ろうとしている物語です。バカラックはデヴィッドが歌詞を書く前にこの曲の音楽を作曲していました。デビッドは海軍にいた時にサンノゼに駐屯していたので、サンノゼに特別な関心を持っていたそうです。

録音はニューヨーク市のベル・サウンド・スタジオで行われたディオンヌ・ワーウィックの最後のシングルとなりました。セッションミュージシャンのゲイリー・チェスターが演奏するバスドラムが特徴です。エンジニアはエド・スミスで、彼はチェスターのバスドラムのヘッドにマイクを直接取り付けることで、この曲の有名なイントロを考案しました。エレクトリックベースはスタジオミュージシャンのルー・マウロが演奏しました。

シングルの裏曲も同じくバカラックとデヴィッドが書いたバラード曲です。

コンディションVG++/VG++
マトリックス番号:60942-1G / 60926-1G


アーティスト【ディオンヌ・ワーウィック】



女性R&B~ポップ・シンガー、女優。1940年ニュージャージー州イースト・オレンジ生まれ。本名 Marie Dionne Warwick 。歌手のホイットニー・ヒューストンの従姉妹で、ディー・ディー・ワーウィック、ジュディー・クレイは彼女の妹。バート・バカラッ&ハル・ディヴィッド作品でのヒットが多く、米国の黒人女性シンガーとしてはアレサ・フランクリンに次ぐヒット・メイカーとして知られる。1968-1986年の間にグラミー賞を5度も受賞経験しており、国際的にも有名。またソロ以外にも他アーティストとの共演による作品も数多くヒットを記録しています。初期1958年頃からジュディー・クレイ、シッシー・ヒューストン、ドリス・トロイらと共にザ・ゴスペレアーズ(The Gospelaires)というゴスペル・グループで活動し、アポロシアターのアマチュアナイトで優勝。(ちなみにザ・ゴスペレアーズは、メンバーチェンジをしながら活動を続け、最終的にはザ・スウィート・インスピレーションズ [The Sweet Inspirations]の母体となる)1962年にSCEPTERレーベルとソロ契約し、デビューシングルの「Don't Make Me Over」がナショナルヒットを記録。その後も同レーベルにおいて1971年まで「Anyone Who Had a Heart」「Walk On By」「Reach Out for Me」「Message to Michael」「Alfie」「I Say a Little Prayer」「This Girl's in Love with You」「I'll Never Fall in Love Again」等の数々のヒットを放った。その時期以降は1972年~1978年にWARNER BROS.レーベル、1979年~1995年にARISTAレーベル、2005年以降はCONCORD, RHINOレーベルに録音があり、2010年代以降も現役活躍中である。