Sixties 45
Dick Dale & The Del-Tones - Let's Go Trippin' / Del-Tone Rock
1961 USA Original 45rpm Record [DELTONE/45-5017]
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“サーフ・ギターの王様”として知られるロック・ギタリスト/ディック・デイルが、1961年9月にDELTONEレーベルからリリースしたシングルです。ロサンゼルス放送局KFWBのチャートで4位に達し、ビルボード・ホット100チャートで最高60位を記録しました。
1960年にカリフォルニア州ニューポートビーチのバルボア半島にある、ランデブー・ボールルームで初めて演奏されました。これは最初のサーフ・ロック・インストゥルメンタルとみなされることが多く、サーフ・ミュージック・ブームの火付け役となったと考えられる名作です。シンプルリフをリフレインさせるエレキ・ギターを主体にした60's サーフ・ロック・インストゥルメンタル・パーティー・チューン・クラシックス!
裏面もカッコいいエレキ・インストゥルメンタル・ロックンロールの2サイダーです。
コンディション:VG/VG/RW マトリックス番号:45-D-5017-1 / 45-D-5017-2 |
アーティスト【ディック・デイル】






サーフ~ロック・ギタリスト。1937年ボストン生まれ。本名 Richard Anthony Monsour 。左利きのギタリストで、リヴァーヴをかけたフェンダー社の100Wギター・アンプを使用。トレモロピッキング+リバーブでウェットで重みのあるサウンドを生み出し、“サーフ・ギターの王様”として知られる様になった。録音はDELTONE, CAPIROLレーベル等にあり、サーフ・ロックの名作「Let's Go Trippin'」や、「Misirlou」等が代表作品として知られている。右利き用のギターを左利き用として使うスタイルは、後にジミ・ヘンドリックスにも影響を与えたといわれている。また彼は実際にサーファーでもあった。
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