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Sixties 45

Creedence Clearwater Revival - Someday Never Comes / Tearin' Up The Country [Japan] (w/PS)

1972 Japan Original 45rpm Record [FANTASY/LFR-10080]

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ヒッピー・ムーヴメントの中で、50年代の正調ロックンロールを、南部風の泥臭いサウンドで蘇らせた事で逆に注目されたロック・グループ/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルが、1972年5月に日本FANTASYレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高25位を記録しました。

フロントマンのジョン・フォガティが書いた曲で、アルバム『マルディグラ』に収録されました。1972年に正式に解散する前にリリースされたCCRにとって最後のシングルです。



フォガティは、彼が子供の頃に両親が離婚し、多くの事を知らずに育ったという虚しさを描いた曲です。そして自分の結婚生活も崩壊する時を察し、彼自身が親として子に対して同様の状態に直面している事に気づいたそうです。フォガティーは後に「この皮肉は苦痛で避けられなかった。そしてこの曲は(その様な経験をした)みんなの為に書いた」と語っています。

裏面はダグ・クリフォード作によるロッキン・カントリー作品です。

オリジナル・ピクチャースリーヴ付きです(保存状態は良好です)。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号F-3012 1S / F-3013 1S


アーティスト【クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル】



ロック・グループ。ルーツ・ロック、ブルース・ロック、サザン・ロック、スワンプ・ロック。カリフォルニア州エル・セリート出身。略称「CCR」。1959年に結成されたザ・ブルー・ヴェルヴェッツ(The Blue Velvets)というグループが前身で、サン・フランシスコのベイエリアをベースに活動。1964年にグループ名をクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルに変更し、地元のFANTASYレーベルと契約して録音。1968年に「Susie Q.」がヒットしたのを皮切りに、「I Put a Spell on You」「Proud Mary」「Bad Moon Rising」「Lodi」「Green River」「Commotion」「Down on the Corner」「Fortunate Son」「Travelin' Band」「Who'll Stop the Rain」「Up Around the Bend」「Run Through the Jungle」「Lookin' Out My Back Door」「Long as I Can See the Light」「Have You Ever Seen the Rain?」「Hey Tonight」「Sweet Hitch-Hiker」「Someday Never Comes」等をコンスタントにヒットさせていく。ヒッピー・ムーヴメントの中で、50年代の正調ロックンロールを、南部風の泥臭いサウンドで蘇らせた事で逆に注目された名グループです。ローリング・ストーンの選ぶ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」にいては第82位に選定。バンドは1972年に解散を迎えた。