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Sixties 45

Creedence Clearwater Revival - Bad Moon Rising / Lodi [UK]

1969 UK Original 45rpm Record [LIBERTY/LBF 15230]

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ヒッピー・ムーヴメントの中で、50年代の正調ロックンロールを、南部風の泥臭いサウンドで蘇らせた事で逆に注目されたロック・グループ、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルが、1969年に英LIBERTYレーベルからリリースしたシングルです。

ジョン・フォガティ・プロデュースによる作品です。

ビルボード・ホット100チャートで2位、USキャッシュボックスチャートで2位、カナダのRPMチャートで5位、全英OCCシングルチャートで1位を記録しました。CCRにとって2枚目のゴールド・シングルとなりました。2010年、ローリングストーン誌は「史上最高の500曲」リストでこの曲を364位にランク付けしました。

ジョン・フォガティが作詞作曲した曲です。フォガティは1941年の映画『悪魔とダニエル・ウェブスター』を見た後にこの曲を書いたと言われています。

歌詞は天気のイメージを使って、何か悪いものが「外」に潜んでいることを強調しています。ハリケーンがいくつかの農場の作物を壊滅させる一方で、富と引き換えに悪魔と取引する映画の中の登場人物、ジェイベズ・ストーン(ジェームズ・クレイグ)の作物は残すというシーンにインスピレーションを受けたものだそうです。フォガティはこの曲は「我々に訪れようとしていた終末」について歌っていると主張しています。また彼は、バンドがこの曲を練習していたとき、「バンドがこの曲を練習するまで、その二つの対立に気付かなかった。この曲にはハリケーンや吹き荒れる荒廃などが描かれているが、これは『悪い月が昇るのが見える』なのだ」と語っている。楽しそうな曲ですよね?当時は特に気にも留めませんでした。」と、終末的な言葉と明るいメロディーの対比に気づいたとも語っています。

曲全体に散りばめられた象徴的なロカビリーギターのリフは、エルヴィス・プレスリーの1955年のシングル「I'm Left, You're Right, She's Gone」で使用されたスコッティ・ムーアのオリジナルから派生したものです。

前作「プラウド・メアリー」よりも騒々しく、大胆な燃え盛るバイユー・ロックの演奏によるリズムと推進力に満ちていると評される名作です。

裏面もフォガッティーが書いた曲で、CCRらしい哀愁のあるロック・ナンバーです。

コンディション:VG/VG/SOL/SEW(DNAP)
マトリックス番号:LBF 15230 A1 / LBF 15230 B1


アーティスト【クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル】



ロック・グループ。ルーツ・ロック、ブルース・ロック、サザン・ロック、スワンプ・ロック。カリフォルニア州エル・セリート出身。略称「CCR」。1959年に結成されたザ・ブルー・ヴェルヴェッツ(The Blue Velvets)というグループが前身で、サン・フランシスコのベイエリアをベースに活動。1964年にグループ名をクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルに変更し、地元のFANTASYレーベルと契約して録音。1968年に「Susie Q.」がヒットしたのを皮切りに、「I Put a Spell on You」「Proud Mary」「Bad Moon Rising」「Lodi」「Green River」「Commotion」「Down on the Corner」「Fortunate Son」「Travelin' Band」「Who'll Stop the Rain」「Up Around the Bend」「Run Through the Jungle」「Lookin' Out My Back Door」「Long as I Can See the Light」「Have You Ever Seen the Rain?」「Hey Tonight」「Sweet Hitch-Hiker」「Someday Never Comes」等をコンスタントにヒットさせていく。ヒッピー・ムーヴメントの中で、50年代の正調ロックンロールを、南部風の泥臭いサウンドで蘇らせた事で逆に注目された名グループです。ローリング・ストーンの選ぶ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」にいては第82位に選定。バンドは1972年に解散を迎えた。